魚を美味しく食べるためには鮮度処理が命! 基礎的な締め方や保冷について解説します。

そもそも何故、魚を締める必要があるのか?

魚を釣り上げてから、そのまま放置しているともちろん死にます。

死ぬ際に暴れることで身を地面などに打ってしまいます。人間でいう打撲やアザみたいなものです。

そうなってしまうと見質の劣化が早まり、美味しく食べれなくなってしまう。

それを防ぐために、元気なうちに手早く命を絶ってあげる。ということです。

また、苦しんで死ぬよりも、何が何だかわからないうちに死ぬ方がストレスもありません。

苦しんでいるときは体温が上がるともいわれており、これが身を悪くしてしまいます。

 

残酷なように感じるかもしれませんが、釣った魚を美味しく。そして不要なダメージを与えないように、人間の手によって処理してあげる方がいいのです。

どうやって締めるの?

魚を締める際に、刃物を突き刺す位置は、エラ蓋と側線の交差するところを狙います。

綺麗に神経を傷つけることが出来ると魚体がビクンっと動き、脳信号が止まることにより動かなくなります。

血抜き:生臭さのを原因抜こう

魚にとって血は生臭さの原因になります。

出来れば、釣った後に放血させておくのがベター。

血抜きには心臓のポンプ機能を利用するので、締めて間もない内に行うのが理想です。

 

エラを傷つけて、海水に突っ込んで体内の血を押し出します。

この際は、必ず海水を使用してください。

真水だと、浸透圧の関係で身に水分を含んでしまい、身が痛んで食べれなくなります。

しっかり冷やして持って帰ろう

ここまで出来たら処理は完璧!

後は海水と氷を混ぜた潮氷に魚を入れて持って帰るだけ!

氷だけより、潮氷に浸して冷やす方が全体的によく冷えます!

 

後は帰ってから好きなように調理してください!

 

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