ボラがジャンプすると魚が釣れにくいのは、海中の酸素濃度と影響あり!

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釣り人の間では、ボラが飛び跳ねている光景は魚が釣れなくなる兆候とされています。

飛び跳ねるのは水中の酸素濃度が低下しているためで、魚の活性が低下していると考えられます。

水深10mほどの沿岸域の浅所や内湾、河川の下流域などに生息しています。

ボラはエラの内側、のどの上部に空気をためられる釣り鐘状の袋をもっており、朝マズメや夕マズメはもちろん、日中でも跳ねることも多い魚です。

大きい魚のため、釣れると暴れまわって釣り場を荒らしてしまい、本命を遠ざける要因にもなります。

 

潮が動かず、水が滞留すると酸素濃度が薄くなりやすいです。

そう言った状況下では、他の魚も釣りづらいでしょう。

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