寒グレは1月下旬から白子を持ったグレから釣れ
2月中旬から卵(真子)を持ったグレが釣れます。
この真子を持ったグレが釣れなくなったら、シーズンは一旦終わり。
お腹に真子を持ったグレは上下運動をせずに、横移動する個体が多く、
エサを少し吸って吐き出すの繰り返し。
感度の良いウキを浮かして、小さなアタリを捉えましょう。
産卵後体力を回復した口太グレは5月下旬から6月いっぱい釣れます。
これを梅雨グレと呼びます。
3月中旬から4月中頃までは、尾長グレのシーズンです。
潮通しの良い沖磯で狙えます。