時合の基本(まず知るべき前提)
時合とは「魚のスイッチが入る時間」です。
理由は主にこの4つ。
・潮が動く
・光量が変わる
・ベイトが動く
・警戒心が下がる
つまり
「環境変化=時合」です。
現場での時合の見極め方(最重要)
① 潮が動き出した瞬間(最強サイン)
最も確実です。
チェック方法。
・止まっていたウキが流れ出す
・海面のゴミが動き出す
・ライン角度が変わる
・潮目ができる
潮止まり前後30分〜1時間は特に注意。
ここで食うことが多いです。
アオリイカ・チヌ・青物すべて共通。
② 魚の気配が急に増える
水中の変化が起きています。
サイン。
・小魚が逃げる
・海面がザワつく
・ボラが跳ねる
・ベイトが見える
・鳥が急に集まる
「静 → 急に騒がしくなる」は時合突入率が高いです。
③ 周りの釣り人が釣れ始める
実は最強の情報。
・隣でヒット
・同時に複数人が曲げる
・サビキで急に連発
これは完全に時合です。
すぐ仕掛け投入。
④ 夕まずめ・朝まずめ(定番だが強い)
光量変化は魚の捕食スイッチ。
特に重要。
・日の出前後1時間
・日没前後1時間
南紀のアオリイカ・青物・チヌすべて鉄板です。
⑤ 水色の変化
プロほど見ています。
・濁りが入る
・透明度が変わる
・泡の流れが変わる
潮が入れ替わると食いが立ちます。
⑥ 海面の変化(意外と重要)
よく見ている人だけ気付きます。
・波の立ち方が変わる
・風向が変わる
・鏡のような海がざわつく
海が「死んでる状態 → 動いた」瞬間はチャンス。
魚種別の時合の傾向(釣太郎向け)
アオリイカ
・潮変わり直後
・夜の潮が動いた瞬間
・ベイトが寄った時
「潮止まり→動き出し」が特に強い。
アジ
・夕まずめ〜夜
・潮が効き始め
・常夜灯周りのベイト増加
群れが入ると一瞬で爆釣します。
青物
・ベイト接岸時
・潮が速い時
・鳥山
見える時合が多い。
初心者が一番失敗すること
時合前に帰ることです。
多くの人は。
・釣れない → 帰る
・帰った直後に時合
これが一番多いパターン。
最低でも
「潮変わりまで粘る」が基本。
釣れる人の行動パターン
上手い人ほど。
・海をずっと観察
・キャスト止めない
・周囲を見ている
・小さな変化に反応
つまり
釣り=観察力です。

