正式な別種ではなく、あくまで標準和名タチウオ(Trichiurus japonicus)の中でも
・体高が高い
・指周りの太さ(指本数)が極端に大きい
個体を指して「ドラゴン級」「ドラゴンタチウオ」と称しています。
呼び名
・ドラゴンタチウオ …指6本以上で「ドラゴン」と呼ぶことが多く、指9本クラスはまさに“伝説級”。
・「モンスタータチウオ」「超ドラゴン」など、船宿や地域によって表現が異なることもあります。
・市場ではサイズ表記として「大刀(だいとう)」や「特大」とされるだけで、正式な別名はありません。
釣れる主なエリア
超大型が報告されるのは以下の海域が有名です。
東京湾・浦賀水道
・東京湾の船タチウオは全国的にサイズが大きく、指6〜7本クラスがレギュラー。
・冬場や秋口にドラゴン級が混じることがあり、指8〜9本の記録も。
大阪湾〜紀淡海峡(明石・洲本沖)
・潮通しが良くベイトが豊富。
・大阪湾奥でも指8本級が出ることがあり、和歌山沖まで広くチャンス。
紀伊水道・和歌山沖
・紀淡海峡〜友ヶ島周辺は大型実績多数。
・指7〜8本クラスが毎年報告され、9本超は“奇跡サイズ”。
伊勢湾〜三河湾
・秋の乗合船でドラゴン級の釣果が上がることがある。
九州北部(玄界灘・博多湾沖)
・玄界灘の夜釣りでは指7〜8本のタチウオが混じることがある。
まとめ
・指9本級は全国でも極めて稀で、どの海域でも「ドラゴンタチウオ」と呼ばれる。
・東京湾、大阪湾、紀伊水道、九州北部などの潮通しが良くベイトが多い海域が狙い目。
・釣果情報では「指〇本」「ドラゴン〇本」というサイズ表現が使われるので、釣行計画時はSNSや船宿HPを要チェック。
このクラスが釣れた時は、間違いなく一生モノの記録サイズです。
※写真撮ったはずなのに消滅してしまったのでイラストで。


