冬に美味しい魚は?

冬に美味しい魚は、水温が下がることで身が引き締まり、脂がたっぷり乗る魚が多いのが特徴です。
以下では、日本の冬に特に人気が高い魚を種類別に紹介します。
それぞれの魚は旬の理由やおすすめの食べ方もあわせてまとめています。


脂が乗って最高に美味しい青魚

ブリ(寒ブリ)
北陸・富山湾や北海道沿岸の寒ブリは冬の代名詞。
脂肪含有量は20%を超え、刺身やブリしゃぶ、照り焼きに最適。

サバ(寒サバ)
冬に脂がピーク。
特に関サバ(大分)や松輪サバ(神奈川)はブランド価値が高く、しめ鯖や塩焼きが絶品。

イワシ(真イワシ)
冬場は脂が厚く、刺身や煮付け、つみれ汁に向く。
DHA・EPAも豊富で栄養価が高い。


白身魚の冬の王様

タラ(真鱈)
冬に卵(タラコ)や白子が入り、鍋料理の定番。
身は淡泊ながら旨味が強く、鍋、煮付け、フライに最適。

ヒラメ
水温低下で身が締まり、刺身は「寒ヒラメ」と呼ばれる。
エンガワの脂の甘みが際立つ。

カレイ(マコガレイ・マツカワ)
産卵前の冬が一番肉厚。
煮付け、唐揚げ、薄造りに。


高級魚・ブランド魚

クエ(アラ)
和歌山・九州で有名な超高級魚。
冬に脂が乗り、鍋やしゃぶしゃぶは絶品。

アンコウ
身よりも肝(あん肝)が主役。
あんこう鍋や肝ポン酢は冬限定の味覚。

キンキ(キチジ)
北海道から東北の高級魚。
煮付けや塩焼きで脂の旨味が際立つ。


甲殻類・貝類も冬が旬

ズワイガニ
日本海側で冬に漁が解禁され、甘みが強い。
カニすき、焼きガニ、刺身と幅広く楽しめる。

牡蠣
冬は身が太り、濃厚な旨味。
生食・蒸し牡蠣・牡蠣フライが人気。


まとめ

冬の魚は総じて
・水温低下で脂が蓄えられる
・身が締まり旨味が濃縮
という特徴があります。

刺身や鍋料理はもちろん、焼き物や煮付けでも、秋までの同じ魚とは別物の味わいになります。
釣りでも冬は大型・脂乗りの良い魚が狙いやすく、食べる楽しみも倍増する季節です。

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