アオリイカの新子(秋に釣れる小型サイズ)は、身が柔らかく甘みが強いのが特徴です。

アオリイカの新子(秋に釣れる小型サイズ)は、身が柔らかく甘みが強いのが特徴です。
春の親イカとは違い、刺身でも加熱調理でも「やわらかさ」を活かした食べ方がとてもおすすめです。
以下に代表的な食べ方をまとめました。

刺身・寿司

・新子は肉厚が薄く、包丁の入りが軽いため、細造りや薄造りにしても食感が柔らかく甘みが際立ちます。
・皮を剥がずに軽く湯引きする「湯霜造り」にすると、表面の香りと中の甘みが引き立ちます。
・握り寿司や軍艦にしても◎。身が柔らかいので塩とスダチだけでも美味。


炙り

・皮目をバーナーや網で軽く炙ると、香ばしさとイカ特有の旨みが増します。
・刺身用に切ってから片面だけ炙り、レモン塩やポン酢でさっぱりと。


天ぷら・唐揚げ

・新子は火が通りやすく、衣はサクッ、中はとろりと仕上がります。
・下味を塩だけにするとイカの甘みがダイレクトに感じられます。


塩焼き・バター焼き

・軽く塩を振って網焼き、もしくはバターソテー。
・火の通しすぎは厳禁で、半生に近い仕上げが柔らかさを保つコツです。


沖漬け

・釣りたてをイカ専用のタレ(醤油・酒・みりん)に漬ける「沖漬け」は、新子ならではのとろりとした食感が楽しめます。
・1〜2時間ほど漬けるだけでも味が染みやすいです。


保存のポイント

・釣った直後は海水氷でしっかり冷やすと甘みと透明感が長持ちします。
・真水氷だと浸透圧で身が白く硬くなりやすいので、海水氷がおすすめです。


まとめ

アオリイカの新子は、とにかく「鮮度と柔らかさ」が命。
刺身で甘みを味わうもよし、軽く火を通して香りを楽しむもよし。
釣ったその日のうちに食べれば、親イカ以上に甘く柔らかい極上の味を体験できます。

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