【消波ブロック釣りの危険性】毎年起きる転落事故と釣り人が守るべき安全対策

消波ブロック(通称テトラ)は魚の隠れ場として人気が高く、釣果も期待できるため多くの釣り人が訪れます。

しかし、その足場は極めて不安定で、毎年のように転落による重傷・死亡事故が発生しています。

この記事では、テトラでの釣りに潜む危険性と、安全に楽しむための対策を解説します。

目次

  • 消波ブロック(テトラポッド)とは?

  • テトラ釣りで事故が多い理由

  • 実際に起きやすい事故例

  • 安全に釣りをするための対策

  • まとめ:釣果より大切なのは無事に帰ること

  • よくある質問(FAQ)


消波ブロック(テトラポッド)とは?

・海岸や港に設置される大型のコンクリートブロックで、波のエネルギーを吸収し浸食を防ぐ役割があります。

・魚にとっては絶好の隠れ家となり、チヌ・グレ・アオリイカ・青物などが狙える人気スポットです。

・しかし、人が歩くことを前提に設計されていないため、非常に危険な足場です。


テトラ釣りで事故が多い理由

1.足場が不安定

・形が複雑で傾斜しており、常に不安定。
・わずかな油断で足を滑らせ転落する危険があります。

2.濡れて滑りやすい

・波しぶきや海藻で濡れたテトラは非常に滑りやすく、靴底を選んでも完全には防げません。

3.転落後の致命的リスク

・鋭い角に体を打ち付ければ骨折や頭部外傷の危険。
・隙間に挟まれば自力で脱出できず、救助も困難です。


実際に起きやすい事故例

・釣りの最中に足を滑らせ、頭を打って意識を失い溺死。
・大波で体をさらわれテトラの隙間に挟まり、救助が間に合わなかった。
・荷物を持ったまま移動し、バランスを崩して転落。


安全に釣りをするための対策

・テトラでの釣りは初心者や子どもには絶対におすすめしない。

・どうしても入る場合はライフジャケットを着用する。

・滑り止め付きのスパイクブーツを使用する。

・荷物は最小限にして両手を空けて移動する。

・波の高い日は絶対に近づかない。

・単独ではなく仲間と行動し、緊急時の連絡手段を確保する。


まとめ:釣果より大切なのは無事に帰ること

消波ブロックでの釣りは魅力的ですが、転落事故が毎年発生しています。

「自分は大丈夫」という過信が最悪の結果を招きます。

釣果よりも大切なのは「安全に帰宅すること」。

危険を理解し、必要な対策を徹底して釣りを楽しみましょう。


よくある質問(FAQ)

Q1:テトラ釣りは初心者でも大丈夫ですか?

おすすめしません。経験者でも事故が多発しているため、初心者には危険が大きすぎます。

Q2:どんな靴がテトラ釣りに適していますか?

スパイクブーツやフェルトスパイク靴が推奨されますが、完全に滑りを防ぐことはできません。

Q3:子どもを連れてテトラに行っても大丈夫ですか?

絶対に避けてください。転落リスクが高すぎ、安全を確保できません。

消波ブロックでの釣りは魅力的ですが、転落事故が毎年発生しています。釣太郎

 

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