海に落ちている「売れる物」は、意外と多岐にわたります。
ただし、法律的に「拾得物」として警察に届け出る必要があるケースや、漁業権に関わるもの(海藻や貝類など)は勝手に採取できないものも多いため、ここではあくまで「一般的に流れ着いたり、落ちている場合に価値があるもの」を紹介します。
① 海岸に流れ着く自然物
・流木
DIYやインテリアで人気。特に形の良いものは高値で取引されます。
・シーグラス(ビーチグラス)
割れたガラスが波に削られて丸くなったもの。アクセサリーや雑貨に使われるため、需要があります。
・貝殻・サンゴ片
観光地では販売されることも。特に大きくてきれいな貝はコレクターに人気です。
② 船や漁業由来のもの
・漁具(ブイ、浮き、ロープ)
意外と需要あり。特に古びたブイはガーデニングやインテリア素材として人気。
・漁網や木箱
リメイクや店舗ディスプレイ用に売れることがあります。
③ 海から引き揚げられる人工物
・金属スクラップ(鉄・アルミ・銅)
海に落ちた道具や部品を拾って売ることが可能。
・ペットボトルキャップやプラスチック素材
アートやエコ商品向けに需要あり。
④ 実際に高値が付くことがあるもの
・琥珀(アンバー)
まれに海岸に流れ着き、アクセサリー素材として高価。
・流れ着いたブランド品や貴金属
台風や海難事故後などに稀に見つかることも。
・漂着クジラや魚類の一部(竜涎香など)
マッコウクジラの腸内にできる「竜涎香(りゅうぜんこう)」は香料として高額取引されることで有名です。
⑤ 注意点
・日本では「落とし物・漂着物」を勝手に持ち帰るのは遺失物法・漁業法・文化財保護法などに抵触する可能性があります。
・見つけた場合は必ず警察や役所に届け出ることが大切です。
👉 まとめると、海で「売れる物」として代表的なのは 流木・シーグラス・貝殻・漁具・金属スクラップ・琥珀・竜涎香 などです。
ただし「そのまま持ち帰って売れる」かどうかは法的にグレーな部分もあるため、実際に販売を考える場合は必ず法律面を確認する必要があります。


