アオリイカのうき釣りはシンプルに見えますが、実際には初心者がつまずきやすいポイントが多くあります。
ここでは「よくある失敗」と「改善策」をまとめました。
失敗1:アタリが出てもすぐに合わせる
原因:アオリイカはアジを抱いても、すぐには食べません。
改善策:最低でも3分は待つ。イカがアジをかじって頭から食べ始めるタイミングで合わせる。
失敗2:タナが合っていない
原因:表層すぎる or 底すぎるとイカがいない。
改善策:まずは水深の1/3〜1/2を目安に設定。釣れなければ1mずつ変える。
失敗3:活きアジを弱らせる
原因:素手で掴みすぎる、日差しにさらす、針の掛け方が雑。
改善策:水汲みバケツやスカリで常に海水を循環。針は素早く丁寧に掛ける。
失敗4:ウキの浮力が合っていない
原因:ウキが重すぎるとアジが沈み、軽すぎると安定しない。
改善策:アジのサイズに合ったウキを選ぶ。標準は2〜3号程度。
失敗5:風や潮を考えない
原因:ウキが流され、エサがポイントから外れてしまう。
改善策:港内や風裏ポイントを選ぶ。風が強い日は無理をせず堤防内側で釣る。
失敗6:仕掛けを複雑にしすぎる
原因:初心者ほど道具を増やしてトラブル多発。
改善策:シンプルな2本針仕掛けにする。慣れるまでは市販の完成仕掛けがおすすめ。
失敗7:竿を置きっぱなしにする
原因:アオリイカは繊細な引き。置き竿では違和感を与える。
改善策:竿を手持ちで構え、ウキの動きに集中する。
失敗8:夜釣りでライトを当てすぎる
原因:アオリイカが警戒して逃げてしまう。
改善策:ヘッドライトは必要最低限。直接水面に当てない。
失敗9:取り込みで慌てる
原因:ギャフやタモを準備しておらず、足元でバラす。
改善策:事前にタモ・ギャフをセット。慌てずゆっくり寄せる。
失敗10:1か所で粘りすぎる
原因:イカがいない場所でずっと待ってしまう。
改善策:30分反応がなければポイント移動。堤防でも角度を変えて探る。
まとめ:初心者が失敗しないために
アオリイカのうき釣りで大事なのは、焦らないこと・アジを弱らせないこと・タナを探ること。
これを守れば失敗はぐっと減り、釣果アップにつながります。


