船酔いの正体は「脳の混乱」
船酔いは耳の奥の三半規管が感じる揺れと、目からの景色の情報が一致しないことで起こります。
このズレが脳を混乱させ、自律神経が乱れ、吐き気・めまい・冷や汗などを引き起こします。
ポイントは情報のズレを減らすことです。
【事前準備】船酔い防止の4つのポイント
1. 睡眠をしっかり取る
寝不足は自律神経を乱し、酔いやすくなります。
最低6〜7時間の睡眠を確保しましょう。
2. 前日のアルコールは控える
お酒は脱水や血圧変動を招き、船酔いの原因になります。
二日酔い状態での乗船はNGです。
3. 朝食は軽く
油っこいものや空腹はどちらも避け、バナナやおにぎりなど消化の良い食事を。
4. 酔い止め薬は早めに
乗船30分〜1時間前に服用するのが効果的です。
【乗船中】船酔いしない行動5選
1. 遠くの水平線を見る
固定された景色を見ることで、脳の混乱を防ぎます。
2. 船の中央や前方に座る
揺れの少ない場所で、体への負担を減らします。
3. 下を向かない
スマホや細かい作業は短時間に。下を向くと酔いを誘発します。
4. 海風を吸って深呼吸
風通しの良い場所で深呼吸すると、気分が落ち着きます。
5. 会話や作業で意識を逸らす
気分転換が酔いの進行を防ぎます。
【酔いそうになった時】即効対策法
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作業をやめ、水平線を見つめる
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首筋や顔を冷やす
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深呼吸を繰り返す
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衣服をゆるめて風に当たる
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酔い止め薬を追加服用(用法容量を守る)
船酔い防止の持ち物リスト
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酔い止め薬
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水やスポーツドリンク
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軽食(バナナ・飴など)
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帽子・サングラス
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冷却用タオル
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防水・防寒ウェア
まとめ|船酔いは防げる
船酔いは体質だけでなく、事前準備と行動で大幅に予防可能です。
この方法を実践すれば、南紀の船釣りやクルーズも快適に楽しめます。
不安を取り除き、青い海と釣りの醍醐味を思い切り堪能しましょう。


