■ ウツボの美味しい食べ方ベスト5
① 唐揚げ(カラッと二度揚げ)
・最も人気のある調理法
・ウツボの皮と身の間にあるコラーゲンがゼラチン化し、外はカリッ、中はモチッとした食感
・下味は醤油・酒・生姜・にんにくなどでシンプルに
・高知県では定番料理
② 煮付け(甘辛くじっくり)
・ウナギと同様に脂が多いので煮付けでも旨味が引き立つ
・醤油・酒・みりん・砂糖で煮ることで、身がふっくらし、皮目がトロトロに
・骨が多いため、圧力鍋で炊くとより柔らかく仕上がる
③ タタキ(表面炙り)
・ウツボの皮目をバーナーや炭火で炙り、香ばしさと脂の旨みを引き出す
・氷水で締め、薄切りにしてポン酢やニンニク・玉ねぎと一緒に
・高知では「ウツボのタタキ」として珍重されている
④ 干物(軽く炙って)
・ウツボは脂が多く干物にすると旨味が凝縮
・内臓・血合いをしっかり洗い、塩水に漬けてから天日干し
・焼くと香ばしく、皮目がプルプルとゼラチン質でおつまみに最適
⑤ からし酢みそ和え(茹でウツボ)
・ウツボを塩茹でにしてからスライスして酢みそで和える
・脂っぽさを中和し、あっさりといただける前菜としておすすめ
・冷蔵庫で冷やすとより美味
■ 調理時のポイント
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ウツボの皮はとても硬く、ぬめりがあるため、下処理が重要
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熱湯をかけてぬめりを落とす
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包丁の刃が滑りやすいので注意
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骨が多いため、調理法によっては小骨対策が必要
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唐揚げや煮付けは、骨ごと調理しても気になりにくい
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■ 番外編:ウツボの肝や胃袋も美味
・新鮮な個体に限りますが、肝はあん肝のような濃厚さ
・胃袋は茹でてコリコリ食感の珍味に

