見た目も味も上品!イトヨリの魅力を徹底解説【特徴・旬・釣り・料理】

◆ イトヨリとは?色鮮やかな高級白身魚

イトヨリ(正式名:イトヨリダイ)は、
全身がピンクがかった白身に、黄金の縞模様が入る美しい魚です。
市場でも一目で目立つこの魚は、見た目の美しさだけでなく、
クセのない上品な白身の味わいで料理人や釣り人に人気があります。


◆ イトヨリの基本情報

項目 内容
和名 イトヨリダイ(糸縒鯛)
学名 Nemipterus virgatus
分布 日本近海(太平洋沿岸、特に南日本)
生息地 水深30〜150mの砂泥底
体長 成魚で30〜40cm前後
主な漁法 底引き網、釣り
主な旬 晩秋〜初春(11月〜2月頃)

◆ イトヨリの見た目の特徴

  • 全体に赤みがかった体色

  • 黄色い縦縞が数本、体の側面を走る

  • 背びれと尻びれのフチも鮮やかな黄色

  • 胸びれのうしろに細長く伸びる糸状のヒレがあり、名前の由来に

写真のように、氷に映える体色がとても美しく、鮮魚コーナーでも目を引く存在です。


◆ イトヨリの味の特徴

  • クセのない上品な白身

  • 脂は少なめで、ほんのり甘味がある

  • 火を通すと身がふっくらとして上品

  • 生食では透明感のある甘みが魅力


◆ イトヨリのおすすめ料理

調理法 特徴・ポイント
刺身 甘みのある白身で、透明感のある上質な味わい
塩焼き 皮目が香ばしく、ふっくらとした身が楽しめる
煮付け 上品な身質にやさしい味付けが合う
蒸し物 中華風蒸し魚など、香味野菜とも相性◎
フレンチ風 ポワレやソテーで洋風にもアレンジ可能

◆ イトヨリの釣り方とポイント

  • 水深30〜150mの砂泥底に多く生息

  • エサはオキアミ・アオイソメ・サバの切り身など

  • 胴付き仕掛けが有効で、中〜小型のアタリが多い

  • 南紀、紀伊半島、鹿児島、沖縄などでよく釣れる

釣ってすぐ氷締めにすれば、鮮度の良い刺身にも最適です。


◆ イトヨリと混同されやすい魚たち

名前 見分けポイント
キントキダイ 赤色が強く、縦縞がない
ホウボウ 青いヒレが特徴で体高があり、全体的に異なる
ハナダイ ピンク系の体色だが縞模様がない

黄色い縞と糸状のヒレが決定的な識別ポイントです。


◆ まとめ|イトヨリは“見た目良し・味良し”の万能魚!

・イトヨリは見た目が美しく、料理映えも抜群
・クセのない白身で、和食にも洋食にも活用可能
・釣りのターゲットとしても人気が高く、誰でも狙える魚

釣ってよし、食べてよし、眺めて美しい。
イトヨリはまさに「万能な高級魚」と言える存在です。

イトヨリは“見た目良し・味良し”の万能魚!釣太郎

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