梅雨時期の海はどう変わる?魚の動きとアオリイカ釣りのポイントを徹底解説!

◆ 梅雨の海は「静かに、そして劇的に変化する」

・梅雨時期(6月〜7月上旬)は、長雨や曇天が続く日本の特有の気象現象です。
・この時期の海は、見た目は静かでも水温・塩分濃度・濁り・酸素量などが目まぐるしく変化しており、魚の動きや釣果に大きく影響を与えます。


◆ 梅雨の海の特徴とは?

特徴 内容
水温 日によって上下。表層は雨で一時的に冷えるが、全体的には上昇傾向。
透明度 雨による濁り、特に河口・湾奥は極端に視界不良に。
酸素量 曇天が続くと表層の酸素が減少し、魚が深場に移動しがち。
ベイトの動き プランクトンが増える→小魚も沿岸に増える。
潮だまりや浅場 干満差で潮が滞留しやすく、一時的な酸欠状態になることも。

◆ 魚の動きと釣果傾向

・この時期は水温と濁りの変動が激しいため、魚の行動も読みづらくなります。
・特に居付きの魚(カサゴ、メバル、アイナメなど)は底の障害物付近に隠れやすくなる傾向があり、動きが鈍ることも。
・一方で、回遊系の魚(イワシ、豆アジ、サバなど)は雨水が流れ込むエリアに集まりやすくなるため、湾内・漁港の奥などが狙い目です。


◆ アオリイカは釣れる?梅雨はチャンスか?

実は、梅雨時期はアオリイカの“ラストチャンス”とも言われるシーズンです。

・アオリイカの産卵ピークは5月中旬〜6月にかけてが多く、この時期は産卵行動の終盤戦
・藻場や岩礁帯の奥、波の静かなエリアでメスが卵を産み、オスが付き添う光景が見られます。

梅雨のアオリイカ釣りのポイント
雨後の澄潮を狙う(濁りが少ない日)
潮の動く時間帯(満潮前後)がベスト
ウキ釣り・ヤエン釣りが有利
海藻が残っている藻場周辺が好ポイント
産卵直後の大型個体は警戒心が強いが食い気もある

◆ 梅雨こそ狙いたい「静かな釣り場」

・画像のような磯場や潮だまりが広がる場所は、梅雨の時期には狙い目です。
・波が立ちにくく、海底の地形変化も多いため、アオリイカが産卵や待機のために身を潜めやすいポイントが多数存在します。
・曇り空でプレッシャーも少ないため、日中でも警戒心が薄れる個体がヒットする可能性大です。


◆ まとめ:梅雨は魚にとって試練、釣り人にとっては“読み”の勝負

・雨や濁り、風など一見マイナスに思える要素の中にこそ、釣果アップのヒントが隠れています
・アオリイカ釣りでは「静かな場所」「濁りの少ない日」「満潮前後」の3点がキーワード。
・また、梅雨明け前にはアオリイカが一気に沖に去るため、今がまさに勝負時です。

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