スーパーや回転寿司でよく見かけるイカ刺しやイカ料理。
「これって国産?それとも輸入?」と疑問に思ったことはありませんか?
実は、現在流通しているイカの多くは輸入品。
しかし、国産イカにも根強い人気と魅力があります。
ここでは、国産イカと輸入イカの特徴を比較表で整理し、違いや用途の違いを分かりやすく解説します。
■ 国産イカ vs 輸入イカ 比較一覧表
| 比較項目 | 国産イカ(アオリイカ・スルメイカ等) | 輸入イカ(モンゴウイカ中心) |
|---|---|---|
| 主な種類 | アオリイカ・スルメイカ・ヤリイカ等 | モンゴウイカ・アカイカなど |
| 産地例 | 北海道・青森・山陰・九州・和歌山など | 中国・ベトナム・タイ・インドなど |
| 加工形態 | 生・活け・冷凍(現地加工少ない) | 冷凍・ボイル・スライス済みなど多種 |
| 味 | 甘み・香り・透明感が強い | しっかりした歯ごたえ・味はやや淡白 |
| 食感 | 柔らかくとろける(アオリイカなど) | コリコリとした厚めの食感(モンゴウ系) |
| 冷凍耐性 | やや弱い(ドリップ出やすい) | 非常に強い(解凍後も身が崩れにくい) |
| 見た目 | 透明感あり、白く艶やか | 白濁~やや灰色、照り感は控えめ |
| 価格帯 | 高め(1杯800~2000円以上) | 安価(g単価が低く、刺身も多く出回る) |
| 主な用途 | 寿司店・料亭・地元鮮魚店・釣果料理 | 回転寿司・スーパー刺身・冷凍業務用 |
| 鮮度の強み | 釣りたて・船上冷却・生食向き | 急速冷凍処理で安定流通 |
| 入手しやすさ | 地域・時期による | 通年安定供給 |
■ 国産イカの魅力とは?
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透明感ある刺身で感動的な甘み(アオリイカなど)
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地元で釣った魚をその場で捌く「釣果料理」にも最適
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「今日釣れた」鮮度こそ最大の贅沢!
👉 特にアオリイカは、「寿司ネタの王様」と称されるほどの人気。
釣り人にとっては狙う価値しかない高級イカです。
■ 輸入イカのメリットとは?
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価格が安く、業務用にも最適
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冷凍でも劣化しにくく、スライス済みで扱いやすい
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外食チェーンやスーパー刺身に多く使われている
👉 モンゴウイカは「見た目・歯ごたえ・加工性」すべてに優れ、大量流通に最適な万能選手です。
■ どう見分ける?スーパーでの見分け方
| 見分けポイント | 国産イカの特徴 | 輸入イカの特徴 |
|---|---|---|
| 刺身の見た目 | 薄くて艶があり、やや透明感がある | 厚みがあり、白っぽく濁った色味 |
| 表示ラベル | 「国産」「〇〇県産」と明記されている | 「外国産」「原産国:中国など」 |
| パックの価格 | 同量で高め(100gあたり300円以上) | 100gあたり150〜200円前後が多い |
| 刺身の厚さ・質感 | 薄切りで柔らかく、粘りもある | 分厚く、コリコリとした食感 |
■ まとめ:用途・価格・食感で使い分けるのがベスト!
| こんな人におすすめ | イカの種類 |
|---|---|
| 高級な味を楽しみたい | 国産アオリイカ |
| 釣果を活かしたい | 自分で釣ったスルメイカなど |
| コスパ重視で刺身を食べたい | 輸入モンゴウイカ |
| 手間なく大量に使いたい | 冷凍輸入モンゴウイカ |


