原油高騰で、あらゆる商品が高騰しています。レジ袋に関しては取引業者が仕入れられる枚数迄、メーカーが指定するほどの状況です。

最初に
最近、仕入れ現場で明らかに異変が起きています。
「値上げ」だけでは済まず、ついに“数量制限”まで始まりました。
特にレジ袋。
これが象徴的なサインです。
ただの袋ではなく、原油そのものの影響を受ける代表商品だからです。

本文
まず結論から言います。
今回の値上げは一時的ではありません。
構造的な問題です。

レジ袋の原料はポリエチレン。
これは原油から作られます。
つまり、原油が上がれば袋も上がる。
シンプルですが、逃げようがありません。

さらに問題はここからです。
単なる値上げではなく、「供給制限」が始まっている点。
取引業者側も、入荷量が読めない。
そのため「〇箱まで」といった制限をかけざるを得ない状況です。

これはレジ袋に限った話ではありません。
釣り業界でいうと、
・ライン
・ルアーの樹脂素材
・発泡スチロール
・クーラーボックス
すべて石油製品です。

つまり、原油が上がる=全部上がる。

さらに追い打ちをかけるのが輸送コスト。
燃料費が上がることで、運賃も上昇。
商品そのもの+運ぶコスト。
ダブルで効いてきます。

現場感覚で言うと、
「じわじわ」ではなく「一気に来ている」状態です。

昔は、値上げしてもどこかで吸収できました。
しかし今は無理です。
すべてが連動しているため、逃げ場がない。

この流れ、実は釣りにも直撃します。
例えば、活きエサの輸送。
これも酸素・水・燃料が必要。
つまりコスト増。

さらに氷。
冷却に使う氷も、製造と輸送で電気と燃料を消費。
ここも上がる。

結果、釣り全体のコストが上がる。

これが今起きている現実です。

要約
今回の原油高騰は、単なる値上げでは終わりません。
供給制限という「次の段階」に入っています。
レジ袋不足は、そのわかりやすい前兆。

今後は
「安いから使う」ではなく
「あるうちに確保する」時代になります。

釣り人にとっても同じです。
消耗品は確実に上がる。
そして、場合によっては手に入らなくなる。

この変化を理解して動けるかどうか。
それが、これからの差になります。

今回の原油高騰は、単なる値上げでは終わりません。
供給制限という「次の段階」に入っています。釣太郎 

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