みなべ店前堤防で青物が好調な時、結論から言うと、今いちばん強く意識されているのは丸アジとカマスで、そこに真アジも混じっているという見方がいちばん自然です。
釣太郎ブログでも、2月下旬の時点で「海面で湧くのが丸アジ、その下に真アジがいる」
「カマスも30センチ近い群れ」と書かれており、表層から中層にかけて複数のベイトが入っていたことが確認できます。
さらに3月14日の情報では、みなべ店前堤防の青物について、**「カマスとアジの群れが入り込んでいるので、これらを狙って回遊している」**とはっきり述べられています。
つまり答えは一種類ではなく、青物はその時その時に目の前で捕まえやすい群れを追っているわけですが、現場感で言えば、まず群れの濃さで目立つのが丸アジとカマスです。
特に丸アジは表層で目立ちやすく、群れで固まりやすいため、青物からすると見つけやすいベイトです。
一方で真アジはその下の層に入っていることがあり、青物が表層だけでなく少し下まで差している時は、真アジも十分ターゲットになります。
実際、3月16日の記事でも「アジは爆釣だが大勢を占めるのは丸アジ。真アジも入っている」とされており、最近の主力は丸アジ寄りと見てよさそうです。
また、青物のスイッチを強く入れやすいのがカマスです。
2月14日の投稿では、集魚灯で集まったアジの下にカマスが寄り、そのカマスを目当てにサゴシや青物が襲来したと紹介されています。
これは海の中で、アジ→カマス→青物という食物連鎖が実際に起きていたことを示しています。
だから、
「青物は真アジを狙っているのか。」
「丸アジなのか。」
「カマスなのか。」
この問いに対する現場的な答えは、丸アジとカマスが中心で、真アジも混じる。中でも青物を強く寄せているのは、群れが目立つ丸アジと、追われ役になりやすいカマス。
これが今のみなべ店前堤防にいちばん近い答えです。

