小さいカサゴでも、
食べれば十分おいしいです。
むしろカサゴは、
小型でも身にうま味があり、
煮付けや味噌汁、唐揚げではかなり優秀です。
ただし、
「おいしいか」
と
「持って帰るべきか」
は少し別で考えた方がいいです。
まず味だけで言えば、
10数cmくらいでも普通に食べられます。
特に。
唐揚げ
味噌汁
吸い物
小型の煮付け
このあたりは相性がいいです。
骨ごと食べやすいサイズなら、
逆に小さい良さもあります。
ただ、
あまりに小さい個体は、
可食部がかなり少ないですし、
カサゴは成長が遅めの魚なので、
将来の釣りを考えるとリリースの価値は高いです。
私なら目安としては、
かなり小さいものは逃がします。
だいたいの感覚では。
15cm未満はリリース寄り
15〜18cmは食べるか迷う境目
18cm以上なら持ち帰りやすい
こんな考え方が無難です。
特にカサゴは、
同じ場所で何度も楽しめる魚なので、
小型を毎回持ち帰るより、
ある程度残しておいた方が次につながりやすいです。
なので結論はこうです。
小さいカサゴでも食べたらおいしい。
でも、
極小サイズまで全部持ち帰るより、
小さいものはリリースした方が良い。
おすすめの考え方は、
「今日は食べる分だけキープ」
です。
たとえば。
唐揚げや味噌汁にする分だけ数匹残す
極端に小さいものは逃がす
元気なうちにすぐリリースする
これが一番気持ちよく楽しめます。
写真の魚くらいなら、
サイズ次第ですが、
小さめに見えるので私はリリース寄りです。
食べられなくはないですが、
身の量が少なく、
今後大きくなってまた楽しませてくれる可能性の方を取りたくなります。
一言でまとめると。
小さいカサゴはおいしい。
でも、
小さすぎるならリリースした方が長い目で見ておすすめです。

