タカアシガニの季節がやってきました。
今シーズン初めての水揚げです。
見た目のインパクトは抜群で、
とにかく足が長い。
売り場に並ぶだけで目を引く存在です。
別名はヒガンガニ。
名前だけ聞くと少し地味に感じるかもしれませんが、
実物はかなり迫力があります。
タカアシガニといえば、
まず何よりボリューム感です。
タラバガニのような、
ぎゅっと詰まった濃厚なうま味とは少し違います。
味の濃さで勝負するカニではありません。
そのかわり、
食べ応えは抜群です。
一本一本の足が長く、
身をほぐして食べる楽しさがあります。
とにかく量をしっかり楽しみたい人には、
かなり満足感の高いカニです。
タカアシガニは刺身向きではない
タカアシガニは、
刺身で食べるよりも加熱向きです。
生で繊細な甘みを味わうタイプというより、
しっかり火を通して楽しむほうが良さが出ます。
特におすすめなのがボイルです。
シンプルですが、
これがいちばん分かりやすくうまい食べ方です。
茹でることで身が締まり、
食べやすくなります。
そして、
そこにマヨネーズ。
これがよく合います。
カニのやさしい味に、
マヨネーズのコクが足されることで、
どんどん食べ進められます。
上品すぎる食べ方ではありませんが、
腹いっぱい楽しむという意味ではかなり強いです。
タカアシガニの魅力は味の濃さだけではない
カニというと、
濃厚さや甘みばかり比べられがちです。
でもタカアシガニは、
そういう土俵だけで見ると少し違います。
このカニの魅力は、
圧倒的な見た目。
食卓に出した時の盛り上がり。
そして食べ応えです。
家族や仲間で囲んで食べると、
かなり楽しいカニです。
一本の足が長いので、
食べている実感があります。
南紀の海の季節感を味わうという意味でも、
今の時期ならではの面白い存在です。
要約
タカアシガニの季節が始まり、
今シーズン初めての水揚げとなりました。
別名ヒガンガニとも呼ばれます。
タラバガニのような濃厚なうま味ではありませんが、
ボリュームは抜群です。
刺身にはあまり向かず、
食べるならボイルがおすすめです。
そして、
ボイルした身をマヨネーズで食べると、
満腹感も満足感もかなり高いです。
味の濃さだけでは語れない。
見た目の迫力と食べ応えを楽しむカニ。
それがタカアシガニです。

