【アジ釣りの真実】マルアジは水っぽい?マアジとの水分の違いはたった1割だった!

南紀でサビキ釣りやアジングをしていると、マアジに混じってよく釣れるのがマルアジやね。

釣り上げた瞬間に「なんや、マルアジか」とガッカリため息をつく釣り人の姿を、店でも釣り場でも本当によく見かけるんよ。

確かに昔から「マルアジは水っぽくて味が落ちる」なんて言われ続けてきた可哀想な魚なんやけどな。

でも、毎日魚を見ている釣太郎から言わせてもらうと、その先入観だけでリリースしてしまうのは本当に勿体ない話なんやで。

回はアジ釣りの真実として、マルアジとマアジの本当の違いについてガッツリ語っていくで。

マルアジとマアジの水分量の違いはたった「1割」なんよ

みんなが口を揃えて言う「マルアジは水っぽい」という評価やけど、科学的なデータで見るとちょっと見方が変わってくるんよ。

マアジの水分量がだいたい70%前後やとしたら、マルアジの水分量は大体75%から80%弱くらいなんやね。

つまり数字にしてしまえば、マアジに比べてたった1割ほどしか水分量に違いはないんよ。

「えっ、たった1割の違いでそんなに味が変わるん?」って驚く人も多いんちゃうかな。

魚の身にとってはこの1割の水分が食感や旨味の感じ方に大きな影響を与えるのは事実やけど、決して「食べられないくらい水っぽい」わけやないんよ。

むしろこのちょっとした水分の違いさえ理解してしまえば、マルアジはマアジに負けないくらい美味しく化ける極上のターゲットなんやで。

1割の水分を逆手にとる釣太郎流の美味しく食べるコツ

じゃあその1割多い水分をどうやって攻略するかが、釣り人の腕の見せ所になってくるんよ。

釣太郎が一番おすすめしているのは、三枚におろした身の「塩脱水」なんやね。

マルアジの身にパラパラっと軽く塩を振って、15分ほど寝かせるだけで勝手に余分な水分が浮き出てくるんよ。

あとはキッチンペーパーでその水分を優しく拭き取ってやるだけで、身がキュッと締まって旨味がドカンと凝縮されるんや。

このひと手間をかけるだけで、刺身にしてもプリップリの食感になるし、フライにしてもフワフワで最高のおかずになるんよ。

たった1割の水分を抜いてあげるだけで、マルアジの本当のポテンシャルが爆発するんやから釣りは面白いんやね。

先入観を捨てて南紀の海の恵みを味わい尽くそう

釣りって不思議なもので、周りの評価や昔からの言い伝えで「この魚は美味しくない」って思い込んでしまうことがよくあるんよ。

でも命ある魚を釣り上げたんやから、まずは先入観を捨てて自分自身の舌で味わってみてほしいと釣太郎は思ってるんや。

マルアジもマアジもそれぞれに個性があって、適切な調理をしてあげればどちらも最高の海の恵みなんよ。

今度南紀の海でマルアジが釣れたら、ガッカリする前に「おっ、塩締めの練習台が釣れたぞ」くらいの前向きな気持ちで持ち帰ってみてな。

きっとあなたの食卓を豊かにしてくれる、素晴らしいご馳走に変わってくれるはずやで。

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