魚をさばくときに最も多いケガが「左手の指を切る」こと。
特に初心者の方は、包丁の扱いに慣れておらず、ちょっとした油断で流血…なんてことも。
この記事では、魚をさばくときに指を切らないための具体的な対策と、正しい手の位置について解説します。
安全に魚をさばくための知識を、しっかり身につけましょう!
なぜ左手を切りやすいのか?
魚をさばくとき、右利きの人は右手に包丁、左手で魚を押さえるのが基本。
このとき、包丁が滑った方向に左手の指があると、直撃してしまうのです。
特に以下のような場面でケガが起こりやすいです:
- ウロコ取り中に包丁が滑る
- 三枚おろしで骨に引っかかって力を入れすぎる
- 魚が滑って手元が狂う
指を切らないための3つの対策
✅ 1. 包丁を「滑らせない」環境を作る
- まな板の下に濡れタオルを敷く → まな板がズレなければ、包丁も安定します
- 魚の水気をキッチンペーパーで拭く → 魚のぬめりで滑るのを防止
✅ 2. 左手の位置に注意する
- 包丁の進行方向に左手を置かない → 包丁が滑っても指に当たらないように
- 魚の頭側を押さえるときは、指を立てずに寝かせる → 刃が当たる面積を減らす
✅ 3. 滑り止め付き手袋を使う
- 軍手+ゴム手袋の重ね使いがおすすめ → 切創防止と滑り止めの両方に効果あり
- 市販の耐切創手袋も選択肢に
よくある質問(FAQ)
Q. 包丁が滑るのは技術不足?
→ いいえ、環境の影響が大きいです。まな板や魚の状態を整えるだけで、滑りは大幅に減らせます。
Q. 左利きの場合はどうすれば?
→ 基本は左右逆になりますが、利き手で包丁を持ち、反対の手を刃の進行方向から外すという原則は同じです。
まとめ:滑らせない・手を置かないが鉄則!
魚をさばくときのケガは、「滑る」と「手の位置」が原因のほとんど。
つまり、滑らせず、刃の進行方向に手を置かないだけで、ケガのリスクは大幅に減らせます。
安全第一で、楽しく魚をさばきましょう!

