寒グレが逆立ちして食う正体はアオサとハバノリだった|冬グレ爆釣ポイントの見抜き方

 

先日アップした動画。

寒グレが、
逆立ちして、
ヒレを海面に出していた映像。

「あれ何食ってるん?」

かなり聞かれました。

答えは、これです。

アオサとハバノリ(メノリ)。

寒グレの大好物。
冬の主食です。

今日は、
この正体と釣りへの活かし方を、
全部まとめます。


寒グレの大好物のアオサとハバノリ(メノリ)。先日公開した動画、逆立ちして尾ヒレっを海面から出していた映像は、食べていたのはこれ。釣太郎

下記動画と同じポイントの干潮時に撮影したもの。

寒グレが食べている正体は「海藻」

まず大前提。

寒グレは、
完全な雑食魚です。

でも。
冬になると、

ほぼ草食化します。

主食が、

・アオサ
・ハバノリ(メノリ)

になります。

小魚より、
甲殻類より、
優先して食います。


アオサとハバノリ(メノリ)とは何か?

アオサとは

・明るい緑色
・薄い膜状
・岩に張り付く
・潮通しの良い場所に多い

冬磯の定番海藻です。

ハバノリ(メノリ)とは

・黒っぽい
・ベラベラした形
・少し厚みあり
・波に強い

南紀では「メノリ」と呼ばれることが多いです。

これ、
寒グレのご馳走です。


なぜ逆立ちしてまで食うのか?

動画のあの動き。

理由は簡単です。

岩の上側に生えているから。

アオサやメノリは、
潮をかぶる「上部」に多い。

だから。

・頭を突っ込む
・尻が浮く
・ヒレが出る

逆立ち状態になります。

必死です。

それくらい、
うまいんです。


冬の寒グレは「完全草食モード」

水温が下がると。

寒グレは、

・動かない
・省エネ
・高効率栄養

を選びます。

アオサ・メノリは、

・消化が良い
・ミネラル豊富
・安定供給

理想食です。

だから。

冬=海藻食。

これは鉄板です。


アオサがある場所=一級ポイント

ここ重要です。

岩に、

・緑がベタ付き
・黒ノリ状
・ツヤツヤしてる

場所。

そこは、

グレの食堂です。

間違いない。

釣り場選びで、
まず見るべきは「海藻」です。


なぜコマセに反応しなくなるのか?

冬に多い悩み。

「撒いても浮かんこない」

理由はこれ。

自然エサがうますぎる。

アオサ食い放題なのに、
わざわざオキアミ食う必要ない。

人間で言えば。

焼肉食べ放題中に、
せんべい出されてる状態。

そりゃ来ません。


寒グレ釣りは「藻場読み」が9割

上手い人ほど、
最初にここ見ます。

・どこに藻があるか
・どの高さか
・どの向きか
・潮が当たるか

ここを見ずに、
ウキ流しても当たりません。

寒グレは、
エサ場から離れません。


釣果につなげる攻め方

アオサ・メノリ場では、
こう攻めます。

タナ

超浅め。
50cm〜1m以内。

底狙いはズレます。

仕掛け

・軽め
・ナチュラル
・違和感ゼロ

が基本。

コマセ

藻場の上に集中投入。
散らすと負けます。


なぜ寒グレは冬に太るのか?

答え。

海藻+低水温。

・消費カロリー少
・栄養は高い
・脂を蓄積

これで、

寒グレ=脂ノリ最強

になります。

海藻食ってるから、
身が甘いんです。


アオサを食うグレは臭くない

これも重要。

海藻食いのグレは、

臭みが出にくい。

・身がクリア
・血合いが少ない
・雑味がない

だから、
寒グレは刺身最強です。


結論:逆立ちグレを見たら勝ち確定

最後にまとめます。

逆立ちグレ=

・アオサ食ってる
・居着いてる
・やる気満々
・良ポイント

全部そろってます。

見つけたら、
そこを捨てたらアカン。

粘る価値ありです。


要約

・寒グレの主食はアオサとメノリ
・逆立ちは海藻食いの証拠
・藻場=一級ポイント
・冬は超浅ダナが基本
・寒グレが太る理由は海藻


FAQ

Q1:アオサがない場所はダメ?
A:可能性は下がります。藻場優先が基本です。

Q2:人工藻場でも釣れますか?
A:条件が合えば十分釣れます。

Q3:逆立ちしていない時は?
A:潮位が低いか、藻が水没している状態です。

 

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