マダイ。背びれの先端に長いものが1本だけある。これは何?

マダイ特有の「第一背びれの伸長条(しんちょうじょう)」

正体は「第一背びれの第1棘」

マダイの背びれは、

前半=トゲ(硬い)
後半=柔らかいヒレ

に分かれています。

そのうち、一番前のトゲ(第1棘)だけが、長く伸びる個体がいます。

これが、「1本だけピョンと長い正体」です。


■ なぜ長くなるのか?

主な理由は3つあります。

① 成長過程で目立つ
若魚〜若い成魚の時期に出やすい。
成長途中の個体によく見られます。

② 個体差(体質)
人間で言えば
「背が高い人がいる」のと同じ。
遺伝・個性です。

③ 環境ストレスの影響
・エサ不足
・水温変動
・過密
などがあると、
ヒレが変形・伸長することもあります。


■ 病気や異常なの?

結論。
👉 ほぼ問題ありません。

普通に元気で、
味にも一切影響なしです。

奇形・病気ではないケースが大半です。


■ 釣り人的な豆知識

このタイプのマダイは、

✔️ 若めの個体が多い
✔️ 沿岸寄りで釣れることが多い
✔️ 群れで回遊している可能性あり

という傾向があります。

つまり、
「もう1枚来る可能性アリ」です。


■ 例外パターン(かなりレア)

まれに、

・網ズレ
・ケガの再生
・寄生虫影響

で変形している場合もあります。

この場合は、
ヒレが極端に曲がっていたり、
濁っていたりします。

でも、見た目がきれいなら心配なしです。


■ まとめ

背びれの先端に1本だけ長い正体は、

✅ 第一背びれの第1棘
✅ 個体差+成長途中の特徴
✅ 病気ではない
✅ 味に影響なし

 

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