酒かすで釣れる魚種を紹介

酒かすで釣れる主な魚

・チヌ(黒鯛)
・グレ(メジナ)
・ボラ
・コイ(淡水)
・フナ(淡水)
・ハゼ
・アイナメ
・ウミタナゴ
・サヨリ
・カサゴ
・ベラ
・アイゴ
・メバル


チヌ(黒鯛)
酒かすエサの代表格がチヌ。
理由は、酒かすの強烈な発酵臭が、チヌの嗅覚にピタッとハマるから。
特に冬〜春の低水温で食いが落ちた時期でも寄せ効果が高い。


グレ(メジナ)
グレも酒かすの発酵臭に強く反応する。
特に撒き餌に混ぜると、海中で白く煙幕のように広がり、視覚と嗅覚で寄せられる。
釣り餌メーカーの配合エサにも「酒かす粉砕成分」が入っているほど。


ボラ
ボラは雑食性で発酵エサに非常に反応する。
酒かす+オキアミ+パン粉+砂で練った団子は、昔からよく使われている定番レシピ。
堤防の足元に寄せるのにも最適。


メバル・カサゴなどの根魚
根魚はニオイエサに非常に敏感。
酒かすを少量まぶしたエビやアミエビは効果的で、夜釣りで特に強い。
アミノ酸成分が海中に漂い、誘引力が高くなる。


ハゼ
汽水域のハゼ釣りでは、酒かす団子が昔から使われている。
特に濁りがある時や冬場の食い渋りに強い。


アイゴ
意外と知られていないが、アイゴ(バリコ)は酒かすに良く寄る。
雑食性で海藻・発酵物を好むため、酒かすの匂いに反応しやすい。
堤防の足元に撒けば、群れが寄ることも多い。


淡水魚(コイ・フナ)
酒かすは淡水でもよく効き、「コイ釣りの定番練り餌」。
特に冬〜春の低水温で効果が高い。


酒かすが効く理由

・強烈な発酵臭が魚の嗅覚を刺激
・アミノ酸が”旨味”として認識される
・水中で広がりやすく、寄せ力が高い
・甘さがあるため、雑食魚に特に強い
・低水温でも匂いが広がりやすい

酒かすは「海水に溶けにくい → 濁りを長く保つ」ため、撒いてからの残留時間が長いのも特徴。


酒かすの使い方(海釣り用)

・アミエビに混ぜる
・オキアミの付けエサにまぶす
・配合エサ(パン粉・ヌカ)と練って団子にする
・撒き餌の増量材として使う
・ウキ釣り・フカセ釣り・サビキの寄せ餌に混ぜる

※酒かすをそのまま固まりで使うより、粉砕してエサに混ぜる方が効果が高い。


特に南紀で狙える魚

・バリコ(アイゴ)
・グレ
・チヌ
・メバル
・ガシラ
・ベラ

南紀は磯も多く、海藻を食べる魚が多いため、酒かすの発酵臭と相性がとても良い。
特に冬場のグレ・バリコに効果絶大。


まとめ

・酒かすで釣れる魚は非常に多く、海・川どちらでも使える
・特にグレ、チヌ、バリコ、ボラに強い
・発酵臭とアミノ酸が魚を寄せる
・低水温の食い渋りに強く、冬場の必殺エサ
・南紀の堤防・磯でも十二分に効果がある

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