冬の海上釣堀のエサ選びの基本

冬の海上釣堀のエサ選びの基本

・魚が動かない=「鼻先に落ちたエサだけ」を食べる

冬は魚の代謝が落ちるため、魚が自分からエサを追わなくなります。
そのため、
・遠くから匂いで寄せる
・落ちた瞬間に食わせる
という“受け身の食わせ方”が必要になります。


【真鯛に効くエサ】

・生ミック

冬は生ミックの匂いが特に効きやすく、食い渋った鯛にも強いです。
小粒にして針にちょん掛けするのがコツ。

・ダンゴ系(匂い強めタイプ)

ダンゴ系は匂いで寄せつつ、視覚的にも小さくまとまるため冬に強い。
「匂い玉」「プレミアム系」は特に人気。

・エビ

・シラサエビ
・ボイルエビ
小さく、動きが少なくても食わせられます。
真鯛が全く動かない時に強い。

・黄色キビナゴ

冬の定番。
黄色系は視認性が高く、沈んでいる鯛の鼻先でアピールできます。


【青物に効くエサ】

・イワシ切り身

脂が強く、冬でも匂いが広がるため青物が動きやすい。
切り身の大きさは“やや大きめ”が効果的。

・サンマ切り身

真冬はサンマの脂がよく効きます。
くねっと動く形に付けるとさらに強い。

・キビナゴ(特に黄色系)

青物の食いが落ちた時でも反応する万能エサ。
横刺しでヒラヒラ落とすのがコツ。

・活きアジ

青物が本気で動くのは「朝イチの短時間だけ」。
冬でも、アジの生命力が強い日なら一撃で食ってくる。


【シマアジに効くエサ】

・エビ

冬のシマアジはエビ率が高いです。
特に中層より下を沈んでいる日はエビ一択の日も。

・オキアミ(白・黄色)

色つきのオキアミは視認性が高く、冬に強い。
白オキアミは“自然食”に近いためスレにくい。

・小さめキビナゴ

シマアジは冬に追いが弱くなるため、小さめが◎。
強風の日は仕掛けが動かないよう注意。


冬は「何を持っていくべきか?」

迷うなら この5種類でOK

・生ミック
・エビ(ボイル or シラサ)
・黄色キビナゴ
・イワシ切り身
・白オキアミ

これだけあれば、真鯛・シマアジ・青物の全てに対応できます。


冬の海上釣堀でエサを使う時のコツ

・エサは“大きくしない”

大きいと見切られます。
針が隠れる程度の“極小サイズ”が冬の正解。

・動かない魚の口元へエサを持っていく

棚を3〜7cm単位で調整するのが実は超重要。
冬は魚が上下に動かないため、タナ命です。

・匂いが強すぎるエサは逆効果の日もある

特に真鯛は「匂い玉」を嫌う日もあり、スレたら
・白系
・自然系
へチェンジ。

・エサのローテーションが必要

冬は「1種類で釣れ続ける日」がほぼありません。
最低でも5〜10分に1回はローテーションするのがベスト。

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