最初に
ヒブダイは釣りでよく外道として掛かる魚ですが、実はきちんと処理すれば美味しく食べられる魚です。
ただし、臭みが強い個体も多く、評価が分かれる魚でもあります。
本記事ではヒブダイは本当に美味しいのか?
その疑問に対し、釣り人目線で下処理・食べ方・おすすめ調理方法まで詳しく解説します。
ヒブダイは食べられる?美味しいと言われるのは一部だけ
ヒブダイ(ブダイの仲間)は食用可能な魚です。
特に冬場など水温が低い時期の良型は美味しいと言われます。
ただし、臭みが強い個体も多く、好き嫌いが分かれる魚です。
評価が分かれる主な理由
・磯や海藻帯で生活しているため、海草系の臭みが身に移る。
・血合いや皮に臭みが出やすい。
・処理が遅れると一気に味が落ちる。
👉 「良い処理をした魚は旨い」「放置した魚は臭い」極端な魚です。
美味しく食べるために最重要「下処理」
ヒブダイは処理の速さが味を左右する魚です。
釣ったらすぐに行うべき処置
・血抜き(エラを切り海水で)
・神経締め
・必ず海水氷で冷却(真水氷はNG)
・内臓をできるだけ早く抜く
👉 臭みの原因はほぼ「処理が遅いこと」です。
👉 釣ったその瞬間の対処で、食味が大きく変化します。
要約
ヒブダイは臭みが出やすく評価が割れる魚ですが、丁寧な下処理と調理法によっては非常に美味しく食べられます。
特に冬場の良型は煮付けや味噌漬けで旨味が強くなるため、釣ったらすぐに海水氷で冷却し、血抜きと神経締めをしっかり行うことで美味しさを最大限に引き出せます。

