水槽を移しかけられ、極限状態まで興奮しきっているアオリイカ。
見ているだけで緊迫感が伝わってきます。
体表の模様はめまぐるしく変化し、通常では見られない色合い。
これは、アオリイカが警戒や恐怖を感じたときに現れる「防衛色」と呼ばれる反応です。
アミですくわれた瞬間、彼らにとってはまさに生きた心地がしないでしょう。
普段は穏やかに泳いでいるのに、この瞬間だけは全身が警戒モード。
この模様を実際に見たことがある人は少ないのではないでしょうか?
自然界でもめったに見られない姿です。
釣太郎みなべ店では、この貴重なアオリイカを飼育展示中。
近くで観察すると、体色変化のスピードと表情の豊かさに驚くはずです。


