釣りの餌付け、特に青イソメやゴカイといった虫餌は、ヌルヌルして掴みにくく、匂いや汚れが手についてしまうのが難点です。
「虫餌を直接触るのが苦手だ…」 「手が汚れると、その後の仕掛けの扱いや食事の際に気になる」 「もっと手際よく餌を付けて、時合を逃したくない!」
そんなアングラーの悩みを一発で解決してくれるのが、オーナー(OWNER)から発売されている**「f TOOL(エフツール) 虫ピンチ」**シリーズです。
今回は、この超便利なアイテム「虫ピンチ(FT-22)」と「虫ピンチ スリム(FT-23)」の2種類を詳しくご紹介します。
虫ピンチシリーズ共通の最大の特徴:「逆作用式」
この製品の最大のキモは**「逆作用式」**であることです。
通常のピンセットとは逆に、手を離した状態(力を入れていない状態)で先端が閉じて虫餌をがっちり掴み、本体を握ると先端が開きます。
一度掴んでしまえば力を入れ続ける必要がないため、滑る虫餌を落とすことなく、落ち着いて針に刺す作業に集中できます。
これが「手返しUPに大活躍」とパッケージに書かれている理由です。
用途で使い分け!2つのモデル
虫ピンチシリーズには、対象の餌に合わせて2つのモデルがラインナップされています。
1. 太めの虫に!「虫ピンチ (FT-22)」
- (写真左・紫のパッケージ)
- 対象: 青イソメなど、太めの虫餌
- 特徴:
- 先端が幅広のカップ状になっています。
- 太い虫でも「絶妙な加減でがっちりキープ!」できるため、投げ釣りの房掛け(複数の餌を付ける)などで活躍します。
- ウネウネと動き回る元気なイソメもしっかりホールドしてくれます。
2. 細めの虫に!「虫ピンチ スリム (FT-23)」
- (写真右・オレンジのパッケージ)
- 対象: ゴカイなど、細めの虫餌
- 特徴:
- スタンダードモデルに比べて、先端が**「より細く、よりシャープに」**なっています。
- 石ゴカイなどの細い虫もしっかりと掴むことができます。
- さらに、**「簡易カッター」**が搭載されています。掴んだ虫をそのままカットするのに便利なプラスチック製のカッターで、ハサミを取り出す手間が省けます。
「虫ピンチ」がもたらす3つのメリット
- 圧倒的に手が汚れない これが最大のメリットです。ヌメリや匂いが手につかないため、釣りの快適さが格段に向上します。特にファミリーフィッシングで、虫餌が苦手なお子さんや女性にも最適です。
- 手返し(てがえし)がスピードアップ 「掴む → 針に刺す(→ スリムならカットする)」という一連の動作が非常にスムーズになります。時合(じあい)の短いタイミングを逃さず、効率よく釣りを続けることができます。
- 餌が弱りにくい 素手で強く掴みすぎたり、体温で餌を弱らせてしまうことがありますが、ピンチを使えば適度な力で掴めるため、餌が弱りにくいという利点もあります。
まとめ
オーナーの「虫ピンチ」は、虫餌を使う釣り(投げ釣り、ウキ釣り、探り釣りなど)の
「ちょっとした不満」を解消してくれる、まさに「かゆいところに手が届く」アイテムです。
- 虫餌のヌルヌルがとにかく苦手な方
- 手返しを上げて釣果を伸ばしたい方
- 手を汚したくないファミリーフィッシング
これらに当てはまる方は、ぜひ次の釣行から導入してみてはいかがでしょうか。一度使うと手放せなくなること間違いなしの便利グッズです。


