枯木灘のグレ釣果を左右する黒潮の力!接岸・離岸で変わる釣り運

枯木灘(かれきなだ)は南紀を代表する磯釣りエリア。
グレ釣りファンにとっては聖地の一つですが、毎年釣果が安定しないのはなぜでしょうか?

その答えのひとつが「黒潮」です。
黒潮が沿岸にどれだけ近づいているかで、グレの活性がガラリと変わります。

黒潮が接岸すると、海水温が安定し、プランクトンや海藻が増えます。
これによりグレの餌が豊富になり、魚影も濃くなるのです。

潮通しの良い磯ほど黒潮の恩恵を受けやすく、良型(40cm超)も狙いやすくなります。
潮の動きが速い日ほどチャンス大。

一方、黒潮が離れる年は要注意。
冷水が入り、水温が下がるとグレの活性は急低下します。
餌取りばかり活発になり、「当たりが遠い」状況になりやすいです。

実際、黒潮が離岸していた年は、枯木灘全体で釣果が伸び悩んだという報告もあります。

2025年は黒潮がやや接岸気味。
暖かい潮が枯木灘沿岸まで届いており、昨年よりグレの活性は上向きです。

寒グレに期待できるシーズンになるでしょう。

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