
【1】つぼ焼き(定番中の定番)
最もポピュラーで、磯の風味をダイレクトに楽しめる調理法です。
作り方:
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サザエを殻ごと網の上に乗せる。
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殻の口を上にして、中の汁がこぼれないように焼く。
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沸騰してきたら、醤油・みりん・酒を1:1:1で混ぜたタレを少量垂らす。
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貝がグツグツ煮立ってきたら火を止め、楊枝などで身を取り出す。
ポイント:
・肝(苦味部分)を残すかは好み。苦味が旨味に感じる人も多い。
・火を通しすぎると身が硬くなるため、焼きすぎ注意(約5〜7分)。
【2】お刺身(鮮度が高い場合のみ)
新鮮なサザエはコリコリした食感が絶品。
特に「刺身用」と明記されたものを選ぶのがポイント。
作り方:
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貝を殻から外し、ワタ(肝)と身を分ける。
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身を薄くスライス。
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肝は軽く湯通しして添える。
おすすめの薬味:
・わさび醤油
・ポン酢+もみじおろし
・柚子胡椒+塩
【3】サザエご飯
肝のほろ苦さと出汁の旨味がご飯にしみ込む、通好みの一品。
材料(2合分):
・サザエ 3〜4個
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・生姜 少々
作り方:
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サザエを殻から外して身と肝を分ける。
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身を細かく切り、肝は酒と一緒に軽く煮て臭みを取る。
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調味料を加えて炊飯器で炊くだけ。
ポイント:
・肝を入れすぎると苦味が強くなるので控えめに。
・炊き上がった後、刻んだ三つ葉を添えると香りが引き立つ。
【4】バター焼き(子どもにも人気)
苦味が苦手な人におすすめ。バターの風味で磯臭さが和らぎます。
作り方:
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身を一口大にカット。
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フライパンにバターを溶かし、軽く炒める。
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醤油を少量たらして香ばしく仕上げる。
アレンジ:
・ガーリックバターで洋風にも
・白ワインで軽く蒸すと柔らかくなる
【5】肝の塩辛(お酒の肴に最適)
ワタ(肝)の苦味を活かした珍味。日本酒や焼酎にぴったり。
作り方:
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肝を取り出し、薄皮を取り除く。
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塩を軽く振って1〜2日冷蔵庫で寝かせる。
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酒・みりん・醤油少々を混ぜて和える。
保存期間:
冷蔵で2〜3日以内に食べきるのがベスト。
【まとめ】
| 調理法 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| つぼ焼き | 香ばしさと磯の香り | サザエ初心者・定番派 |
| 刺身 | コリコリの食感 | 鮮度重視のグルメ派 |
| ご飯 | 出汁の旨味と肝の苦味 | 通好み |
| バター焼き | 香ばしく食べやすい | 苦味が苦手な人 |
| 肝塩辛 | お酒のアテ | 呑兵衛 |

