【要注意】カマスは鮮度落ちが超速い魚!釣ってからの扱い方で味が激変する理由

カマスは数ある魚の中でも鮮度落ちが最も速い魚の一つ。

理由は身質のやわらかさと酸化の速さにあります。

釣った直後の処理と冷却方法が美味しさを左右。

釣太郎が解説します。


最初に

秋の南紀で人気のターゲット「カマス」。

見た目はスマートで銀色に輝き、焼けば香ばしく、刺身でも絶品。

しかし、そんなカマスには致命的な弱点があります。

それが――
**「鮮度が落ちるスピードが異常に速い」**ということ。

釣り人なら一度は経験があるはず。

朝釣ったカマスを昼に見たら、もう身が白く変色している…。

これは、カマスという魚の構造そのものに理由があります。


目次

  1. カマスの鮮度が落ちやすい理由

  2. 鮮度劣化を早める3つの要因

  3. 釣った直後にやるべき正しい処理

  4. 海水氷での冷却がベストな理由

  5. 釣太郎の海水氷(1kg200円・3kg400円)で鮮度キープ

  6. まとめ


カマスの鮮度が落ちやすい理由

カマスの身は非常にやわらかく、脂の酸化が早い魚です。

さらに、血の巡りが良い体質のため、死後に**ドリップ(血水)**が出やすい。

これが鮮度低下を加速させる最大の要因です。

他の青魚(サバやアジ)よりも酸化が速く、気温の高い時期では1時間で風味が変わることもあります。

つまり、釣り上げた瞬間から「時間との勝負」が始まる魚なのです。


鮮度劣化を早める3つの要因

① 高温環境

夏や秋の日中は気温が25℃を超えることも多く、釣りバケツ内の水温も上昇。

体表温度が上がると、死後硬直までの時間が短縮され、身がすぐ緩みます。

② 真水での冷却

真水に直接触れると、カマスの表面細胞が破壊され、身が白く濁ります。

これは浸透圧の影響による細胞崩壊

結果的に鮮度を大きく損ねてしまいます。

③ 放置時間の長さ

釣ったまま氷の上に直置きしておくと、ドリップが抜けてパサついた身に。

また、血抜きをせずに放置すると、血液中の酸化が進み、臭みが強くなります。


釣った直後にやるべき正しい処理

  1. 釣れたらすぐに締める(脳締め・血抜き)

  2. 海水氷で冷却(真水は厳禁)

  3. ドリップを避けるため、氷に直接当てず袋で保護

この3ステップを守るだけで、味の持続時間が2〜3倍に延びます。

また、カマスは冷やしすぎると皮が裂けやすくなるため、氷と魚の間に新聞紙やビニールを挟むのもおすすめです。


海水氷での冷却がベストな理由

カマスは特に真水に弱い魚です。

そのため、冷却には海水氷が理想的。

海水氷は、真水氷よりも冷却温度が高く(約−2℃前後)、

魚体をゆるやかに冷やすため、身割れや白濁を防ぎます。

さらに塩分が魚の表面を保護膜のように覆うため、ドリップも出にくく、

見た目もツヤツヤのまま長持ちします。


釣太郎の海水氷で鮮度キープ!

釣太郎では、黒潮の海水をそのまま凍らせた海水氷を販売しています。

  • 1kg:200円

  • 3kg:400円

釣ったその場で海水氷に入れるだけで、カマスの透明感が長時間キープ。

帰宅後に調理しても、身が締まって脂が活きたまま。

鮮度保持率は真水氷に比べて約30%アップ、旨味保持率も約25%アップというデータもあります。


まとめ

・カマスは鮮度落ちが非常に速い魚

・原因は身の柔らかさと酸化スピード

・真水氷NG、海水氷がベスト

・釣太郎の海水氷で鮮度と旨味をしっかりキープ

秋の南紀でカマスが釣れたら、すぐに海水氷へ。

これだけで、美味しさがまったく違います。

要約

・カマスは鮮度が落ちるスピードが極めて速い

・真水は身を壊すため、海水氷を使用すること

・釣太郎の海水氷(1kg200円・3kg400円)で長時間キープ可能

・釣ってすぐ冷やせば、香ばしい塩焼きでも刺身でも極上の味に!

FAQ

Q1:カマスはどれくらいで鮮度が落ちますか?
A1:常温放置では1〜2時間で劣化が始まります。氷で冷却しても真水だと半日が限界です。

Q2:海水氷と真水氷の違いは?
A2:海水氷は−2℃前後でゆるやかに冷やし、身を壊しません。真水氷は0℃で急冷し、細胞が壊れやすいです。

Q3:釣太郎の海水氷はどこで買えますか?
A3:みなべ店・白浜店・すさみ店など各店舗で販売中です。1kg200円・3kg400円です。

カマスは鮮度が落ちるスピードが極めて速い ・真水は身を壊すため、鮮度管理には海水を凍らせた海水氷を使用すること。釣太郎

 

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