アオリイカのヤエン釣りは、スリルと駆け引きが魅力の人気釣法です。
しかし「せっかくのチャンスを失敗で逃してしまった…」という経験を持つ釣り人は多いはず。
この記事では、ヤエン釣りでよくある失敗ベスト3を取り上げ、その原因と対策を徹底解説します。
目次
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ヤエン投入が早すぎる
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アオリイカが遠いのにヤエンを入れる
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アオリイカを浮かせず深いままでヤエン投入
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まとめ
1. ヤエン投入が早すぎる
失敗パターン
アジを抱いたアオリイカに対して、焦ってすぐにヤエンを投入してしまうケースです。
アオリイカは最初、獲物をしっかり抱き込む前に「様子見」や「咥え直し」を行います。
この段階でヤエンを入れても、針は本体に届かず「皮一枚」や「足先」への浅掛かりになり、
バラシにつながります。
対策
・アジを抱いてから数分待ち、しっかり食い込んだのを確認してから投入。
・竿先やラインの動きで「抱き直し」が落ち着いたタイミングを見極める。
👉 ポイント:焦らず、確実に抱かせることが成功率を上げるコツ。
2. アオリイカが遠いのにヤエンを入れる
失敗パターン
イカがまだ沖にいるのに、待ちきれずヤエンを投入。
その結果、ヤエンの角度が悪く、進行途中でアジから外れてしまう、もしくは浅掛かりになります。
対策
・アオリイカをある程度手前まで寄せてからヤエンを投入する。
・特に波止や磯では「自分の足元から10~20m以内」が理想的。
・寄せる過程でもテンションを一定に保ち、違和感を与えない操作が重要。
👉 ポイント:ヤエンは「近場で正しく進める」ことが鉄則。
3. アオリイカを浮かせず深いままでヤエン投入
失敗パターン
アオリイカがまだ中層やボトム付近にいるのに、そのままヤエンを投入してしまうケースです。
水深がある状態では、ヤエンが水平に進みにくく、エサから外れる・掛かりが浅くなる原因となります。
対策
・アオリイカを徐々に浮かせて「浅いレンジ」に誘導してから投入する。
・浮かせることでライン角度が水平に近くなり、ヤエンが安定してアジに到達する。
・「浮かせてから掛ける」が成功率を大きく左右します。
👉 ポイント:深場での投入はリスク大。必ず浮かせてから。
まとめ
ヤエン釣りでよくある失敗ベスト3は以下の通りです。
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ヤエン投入が早すぎる → 焦らず食い込ませる
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アオリイカが遠いのにヤエンを入れる → 手前まで寄せてから投入
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アオリイカを浮かせず深いままで投入 → 浮かせて水平に掛ける
これらの失敗は、どれも「釣り人の焦り」が原因になっていることが多いです。
アオリイカは思った以上に落ち着いてエサを抱いているので、冷静に対応することが何より大切。
次回の釣行では、ぜひこの3つの失敗を避け、確実なフッキングで釣果につなげてください。


