秋のアオリイカ釣り!ヤエンのサイズはアジ?イカ?どっちに合わせるのが正解?
秋、数釣りが楽しめるアオリイカの新子シーズン。
ヤエン釣りファンの皆様にとっては、待ちに待った季節ではないでしょうか。
しかし、この時期ならではの悩みも。
「ヤエンのサイズって、エサのアジの大きさに合わせるべき?それとも釣れるアオリイカの
サイズ?」と、疑問に思ったことはありませんか?
実はこの問題、ヤエン釣り師の間でも意見が分かれるポイントです。
この記事では、それぞれの考え方のメリット・デメリットを整理し、秋の新子シーズンを攻略する
ためのヤエン選びの最適解をご紹介します。
ヤエン選びの3つの考え方
ヤエンのサイズを選ぶ際には、大きく分けて以下の3つの考え方があります。
- 餌のアジのサイズに合わせる
- 釣れるアオリイカのサイズに合わせる
- アジとアオリイカの両方を考慮してバランスを取る
それぞれ、どのような理由に基づいているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
【最重要】基本は「アジのサイズ」に合わせるべし!
結論から言うと、最も基本的な考え方は「アジのサイズに合わせる」です。
なぜなら、ヤエンがアオリイカに到達するまでのスムーズさが、釣果に直結するからです。
アジ基準で選ぶメリット
- ヤエンのスムーズな到達: ヤエンは、道糸を伝ってアジを抱いたアオリイカまで滑り降りていきます。ヤエンのサイズがアジの大きさに合っていないと、途中でアジに引っかかってしまい、アオリイカに到達する前にバレてしまう原因になります。
- アジの泳ぎを妨げない: 特に秋のヤエン釣りでは、元気なアジを泳がせることが重要です。アジに対して大きすぎるヤエンは、アジの動きを不自然にし、アオリイカへのアピール力を下げてしまいます。
サイズ選びの目安
ヤエンを選ぶ際は、「ヤエンの支柱と針の間にアジの体高が収まるか」 を基準にしましょう。
具体的には、ヤエンをアジの背中に置いたときに、ヤエンの針先がアジの腹ビレの少し
下あたりにくるサイズが理想的です。
秋の新子シーズンでは、エサのアジも15cm〜17cm程度と小さいことが多いため、
必然的にSサイズやMサイズのヤエンが中心となります。
【応用編】「アオリイカのサイズ」も意識する
基本はアジのサイズに合わせることですが、もちろん釣れるアオリイカのサイズも無視できません。
特に秋は、300g〜500g程度の新子が多くなります。
アオリイカ基準で考えるメリット
- 確実なフッキング: アオリイカのサイズに対してヤエンが大きすぎると、針がイカの体に掛かりにくくなります。特に小型のアオリイカに対して大きな針では、うまくフッキングしないことがあります。
- 身切れの防止: 小さいイカに不釣り合いな大きなヤエンは、掛かったとしても身切れの原因になりやすいです。
秋シーズンであれば、多くのメーカーが「軽量型」や「S」「M」といった小型イカ向けのヤエンを用意しています。
これらは、秋のイカのサイズにマッチするように設計されているため、迷ったらこれらを選ぶのが良いでしょう。
【結論】秋のヤエン選び:アジを基準に、イカのサイズで微調整
それでは、結局どうすれば良いのでしょうか。秋の新子アオリイカ釣りにおけるヤエン選びの最適解は、以下の通りです。
「基本は使用するアジのサイズに合ったヤエンを選び、その中でも秋の新子サイズ(300g〜800g)に対応した軽量・小型のものを選ぶ」
これが最も合理的で、バラシを減らし、釣果に繋がりやすい選択と言えるでしょう。
ステップとしては、
- まず、釣り場で使う活アジのサイズを確認します。(例:15cm前後)
- そのアジのサイズに合ったヤエン(この場合はSサイズ)を選びます。
- 念のため、少し大きめのアジ(17cm前後)に対応できるMサイズも用意しておくと、状況に応じて対応でき万全です。
春の大型アオリイカシーズンとは異なり、秋は繊細さが求められます。
ヤエンのサイズという一見小さな要素が、釣果に大きな差を生むことを覚えておきましょう。
まとめ
今回は、秋のアオリイカ釣りにおけるヤエンのサイズ選びについて解説しました。
- 最優先は「アジのサイズ」。ヤエンがスムーズに到達することが重要。
- 次に「アオリイカのサイズ」を考慮。秋は軽量・小型タイプが有利。
- 迷ったら、アジのサイズを基準にS〜Mサイズを揃えておけば間違いない。
この記事を参考に、ご自身のエサや釣り場の状況に合わせた最適なヤエンを見つけ、秋のアオリイカシーズンを満喫してください。


