・和歌山や九州沿岸では昔から親しまれるトッコロ(マガキガイ)。
・しかし東京の飲食店では「珍味」として高値で提供され、SNSで話題になることも。
・地方出身者が都会でこれを見た時の“違和感”こそが面白いポイントです。
トッコロ(マガキガイ/ツメガイ)とは
・学名:Laevistrombus canarium
・呼び名:マガキガイ、ツメガイ、沖縄ではチンボーラとも。
・特徴:先端のツメ状の突起を使い、砂の上を“歩く”ように移動。
・旬:春〜初夏にかけて身が太り、旨味が強くなる。
東京で食べた驚きの一皿
・赤い器に盛られたトッコロは、見た目もインパクト抜群。
・味は磯の香りがほのかに広がり、コリコリとした歯ごたえが魅力。
・地方の漁港なら1kg単位で手に入る貝が、都内では“希少貝”として小鉢数個で提供されるケースも。
地方人が感じた「ギャップ」
・和歌山や九州では、スーパーの鮮魚コーナーに普通に並ぶ日常食材。
・家庭の酒蒸しや味噌汁、釣り人のつまみとして当たり前。
・それが東京では「SNS映えする高級珍味」として脚光を浴びる。
・“普通”が“特別”に変わる場所――これが都会グルメの面白さです。
釣り人目線での魅力
・堤防や磯の砂地で見かけることもあり、手掘りや潮干狩りで採れる地域も。
・塩茹で・酒蒸し・バター炒めなど調理方法が豊富。
・タンパク質・ミネラルが豊富で低脂肪、釣行後の栄養補給にもぴったり。
まとめ
・地方ではありふれたトッコロ(マガキガイ)が、東京では“珍味”として人気急上昇。
・同じ食材でも地域が変われば価値が変わるというグルメの不思議。
・釣りや旅行で訪れた際には、地方ならではの“当たり前の美味しさ”をぜひ味わってみてください。
Q: トッコロとマガキガイは同じもの?
A: はい。地方名や呼び方が異なるだけで、同じ貝を指します。
Q: 東京で食べられる店は多い?
A: 数は少ないですが、居酒屋や創作和食店で“珍味”として扱われることがあります。


