まだまだ釣れているコロダイ。
先日も持込釣果がありました。
そんなコロダイですが、実は関東地方ではまず見ないお魚というのはご存じでしょうか?
今回はコロダイの名前の由来です。
魚の名前解明シリーズ第4弾です。

~意外と身近な由来~
コロダイは釣りのシーズンが比較的長く続きますが、生息地としては暖かい海を好むので、
関東方面では特に知名度がありません。
最近の温暖化により、もしかしたら関東でも釣れるようになるかもしれませんが…
暑すぎる夏はもうこりごりです。
そんなコロダイはイサキ科のお魚。
なんとタイの仲間ではございません。
いわゆる「あやかり鯛」ですね。
そして、コロダイの「コロ」とは猪の幼体、いわゆるウリ坊の事を指します。
和歌山県の方言でウリ坊を「コロ」というらしいです。
コロダイの稚魚にはウリ坊のような特徴的な模様があり、
かつ姿かたちがタイに似ていることが名前の由来なのだとか。
余談ですが、コロダイは漢字で書くと「胡廬鯛」
難しい漢字ですが、「胡廬」はただの当て字なので覚えなくても大丈夫です。
~呼び名~
コロダイは地方によって全然違う沢山の呼び名があります。
例としては
・イソコロ:和歌山県
・エゴダイ:静岡県
・エノミ:長崎県、熊本県
・エノミダイ:京都府
・カイグレ:三重県、和歌山県
・カイグレノオバ:三重県
・カクレダイ:徳島県
これでもまだほんの一部
ここまで呼び名がたくさんあるのはびっくりですね。
今回はここまで
ではまた。

