朝マズメにおけるアオリイカの視認距離 活アジ・エギを発見する最大水深差をAIがシミュレーション

夜明け直後の朝マズメはアオリイカが最も活発にエサを探す時間帯。

エギングやヤエン釣りで重要になるのが

「イカがどの水深差までエサを認識できるか」という視認距離です。

ここではAIシミュレーションと実釣データを基に

朝マズメの最大水深差を数値化して解説します。


朝マズメの特徴

・夜明け前後は水中光量が急激に変化。

・プランクトンやベイトが浮上し、視界がクリアになりやすい。

・アオリイカは網膜にタペータム層を持ち、暗所でも視認力が高い。

・わずかな光が入ることで距離感をつかみやすくなる。


AIシミュレーション条件

・水質:和歌山南紀沿岸、透明度8〜10mを想定。
・時間:日の出30分前〜日の出後1時間。
・ターゲット:300g〜1kg級のアオリイカ。
・エサ:活アジ(15cm)、エギ3.5号。

AIが光量・濁度・視覚構造を考慮して
「発見できる最大水深差」を推定。


推定結果(最大水深差)

光量条件 活アジ エギ
日の出30分前(薄暗) 4〜6m 3〜4m
日の出直前 5〜7m 4〜5m
日の出後30分 6〜8m 5〜6m
日の出後1時間 7〜9m 6〜7m

分析ポイント

・活アジは体色変化と泳ぎによる動体視認が強く、エギより1m前後深く認識されやすい。
・濁りが入った場合は上記より2〜3m短くなる。
・月明かりが強い場合、夜明け前でも5〜7mの差を確保可能。
・逆に雨後で濁った場合は3〜5mが限界。


実釣から見た狙い方

・朝マズメはタナを深めに設定することで広範囲にアピール可能。
・ヤエン釣りなら活アジを底付近に泳がせてもイカが上から発見してアタック。
・エギングではボトム付近からシャクり上げ、5〜7m上の個体に気付かせる。
・朝一は潮が動き始めるタイミングを逃さないことが重要。


まとめ

・朝マズメのアオリイカは最大で約7〜9mの水深差から活アジを発見可能。
・エギの場合でも6〜7m程度まで視認可能。
・透明度・光量・月明かりによって数メートル単位で変動する。

エギングでもヤエンでも「下のイカに上から見せる」イメージでタナを決めると

ヒット率が大きく上がります。

朝マズメのアオリイカは最大で約7〜9mの水深差から活アジを発見可能。エギの場合でも6〜7m程度まで視認可能。・透明度・光量・月明かりによって数メートル単位で変動する。釣太郎

 

タイトルとURLをコピーしました