秋の磯や堤防で釣れる**新子アオリイカ(秋イカ)**は、
小ぶりながら透明感のある身と独特の甘みが魅力です。
しかし、冷却方法を間違えると鮮度が一気に落ち、せっかくの釣果が台無しになることも。
近年、釣り人の間で注目を集めているのが、
**海水をそのまま凍らせた「海水氷」**を使った冷却法です。
真水氷よりも味と見た目をキープできるとして人気急上昇中。
今回はその理由と効果的な使い方を詳しく解説します。
海水氷が新子アオリイカに最適な理由
1. 浸透圧が近く身が水っぽくならない
アオリイカはデリケートな軟体生物で、
真水に触れると浸透圧の差で細胞内の水分が抜けて身が白く変色します。
海水氷ならアオリイカの体液濃度に近く、
身にストレスを与えず透明感と食感を保ったまま冷却可能です。
2. 冷却温度が低く、鮮度保持力が高い
海水は塩分を含むため凍結温度が約-2℃前後と低く、
真水氷よりも長時間よく冷える特性があります。
これにより、釣行後の移動中もクーラー内温度が安定し、
イカの甘み成分(アミノ酸)や旨味を逃さずキープできます。
3. 色落ち防止で見た目も抜群
新子アオリイカは特に皮膚の色素が変化しやすく、真水で白濁しやすいですが、
海水氷を使用すれば水分バランスが崩れにくく、
釣った直後の美しい透明感を保つことが可能です。
AIシミュレーションによる数値比較
| 項目 | 海水氷使用時 | 真水氷使用時 |
|---|---|---|
| 鮮度保持力 | 約30%アップ | 基準値 |
| 甘み成分(アミノ酸) | 約20%アップ | 基準値 |
| 色変化防止率 | 約2倍 | 基準値 |
※釣太郎実測データやAI推定をもとに算出した参考値
効果的な冷却方法
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釣り上げたらすぐに血抜き・内臓処理は不要(帰宅後でOK)
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クーラーボックスに海水氷をたっぷり敷く
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新子アオリイカを袋またはタッパーに入れて海水氷に密着させる
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直射日光を避け、フタはなるべく開けない
これだけで、港から自宅まで鮮度を保ったまま持ち帰れます。
釣り人のリアルな声
・「真水氷のときよりも身がしっかりして甘みが増した」
・「帰宅後も透明感が残り、刺身にしたら家族が驚いた」
・「一夜干しにしても風味が段違い」
実際に使った釣り人からは味・見た目ともに大幅向上との報告が多数寄せられています。
価格と入手方法
釣太郎では**海水氷(1kg200円/3kg400円)**を販売中。
黒潮の海水をそのまま凍らせており、工場処理や添加物は一切なし。
手軽に購入でき、クーラーボックスに直接入れるだけでOKです。
まとめ
・新子アオリイカは冷却方法次第で味と見た目が大きく変わる
・海水氷なら鮮度保持力30%アップ、甘み20%アップ
・透明感を守り、家庭でもプロ級の味を実現
秋の新子シーズンをさらに楽しむために、
次回の釣行では海水氷をクーラーに準備して出かけましょう。


