潮見表(タイドグラフ)の正しい見方|釣れるタイミングは満潮・干潮だけじゃない!

釣り人にとって「潮見表(タイドグラフ)」は欠かせないツールです。

しかし、多くの初心者は「満潮=釣れる」「干潮=釣れない」といった単純な見方にとどまっています。

実際には、大潮・中潮・小潮・長潮・若潮といった「潮回り」の違いや、潮が一番動く「時合」を

正確に読むことで、釣果は大きく変わります。

この記事では、潮見表の正しい見方から応用テクニックまでをわかりやすく解説します。


目次

  1. 潮見表(タイドグラフ)とは?

  2. 潮回りの種類と特徴(大潮・中潮・小潮・長潮・若潮)

  3. 釣れるタイミングは「満潮・干潮」より「潮の動き」

  4. 潮が動く「時合」を見極めるコツ

  5. 釣りジャンル別のおすすめ潮回り

  6. 潮見表を活用する応用テクニック

  7. まとめ


1. 潮見表(タイドグラフ)とは?

潮見表とは、1日の潮の高さの変化をグラフや表で示したものです。

縦軸が潮位・横軸が時間で表され、干潮と満潮のタイミングがひと目で分かります。

スマホアプリや釣具店のカレンダー、漁協の発表などで簡単に確認できます。


2. 潮回りの種類と特徴

潮回りとは、月の引力と太陽との位置関係で変わる「潮の動きやすさ」です。

・大潮 → 潮の干満差が最も大きく、潮が大きく動く。釣りに最適。

・中潮 → 大潮の次に動きが大きい。狙い目の日。

・小潮 → 潮の動きが弱くなる。釣果は落ちやすい。

・長潮 → さらに潮が動きにくい。特定の魚しか狙いにくい。

・若潮 → 少しずつ潮が動き始める。条件次第でチャンスあり。


3. 釣れるタイミングは「満潮・干潮」より「潮の動き」

釣りの大原則は「潮が動く=魚も動く」です。

満潮や干潮そのものが釣れる時間なのではなく、その前後30分〜1時間に潮が大きく動くため、魚の活性が上がります。

これがいわゆる「時合」です。


4. 潮が動く「時合」を見極めるコツ

・干満の差が大きい大潮・中潮の日を狙う

・満潮・干潮の前後を狙う

・天候(気圧・風)と組み合わせて考える

・磯や堤防ごとの地形による潮の流れも確認する

このように「数字ではなく動きを読む」ことが重要です。


5. 釣りジャンル別のおすすめ潮回り

・アオリイカ → 大潮や中潮での満潮前後

・青物(ブリ・カンパチ) → 潮が速く動く大潮の日

・チヌ・グレ → 小潮や長潮でも食うが、時合を外すと渋い

・タチウオ → 夕まずめ+潮止まり前後が狙い目

魚種によって「ベストな潮回り」が異なる点を理解しましょう。


6. 潮見表を活用する応用テクニック

・潮止まり(満潮・干潮のタイミング)を避ける

・干満差が大きい日を優先する

・日の出・日の入り(朝まずめ・夕まずめ)と重なるタイミングを狙う

・風向きやうねりと潮流を合わせて考える

特に「潮の動き+光量変化(朝夕)」が重なると爆釣のチャンスです。


7. まとめ

潮見表をただ「満潮・干潮を確認するだけ」で終わらせてしまうと、釣果は伸びません。

大潮・中潮・小潮といった「潮回り」を把握し、潮が動き出す「時合」を読んでこそ、

本当に釣れるタイミングを予測できます。

潮見表は、釣りの成果を左右する最強の武器。

次の釣行では、ぜひ応用テクニックを意識して活用してみましょう。

大潮・中潮・小潮といった「潮回り」を把握し、潮が動き出す「時合」を読んでこそ、本当に釣れるタイミングを予測できます。釣太郎

 

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