せっかく苦労して釣り上げた一匹。
どうせなら、最高の状態で食卓に並べたいですよね。
そのためには「締め方」や「血抜き」が重要ですが、実は**「氷の選び方」**が魚の味を
天国と地獄に分けることをご存知でしょうか?
上級者の間ではもはや常識となりつつある**「海水氷」**。
釣太郎でも1kg 200円、3kg 400円というお得な価格で手軽に購入できるため、多くの釣り人に支持されています。
なぜ、ただの真水の氷ではなく、海水氷が圧倒的に支持されるのか?
この記事では、その科学的な理由と具体的なメリット、そして釣太郎での賢い購入方法を徹底的に解説します。
あなたの釣果を別次元の美味しさに変える、まさに”魔法の氷”の秘密に迫ります。
理由1:透圧の魔法!魚の旨味を細胞レベルで閉じ込める
これが海水氷が最強である、最も重要な理由です。少し科学的な話になりますが、
非常に重要なので分かりやすく解説します。
私たちの身の回りにある液体には「浸透圧」という、濃度の違う液体同士が混ざり合おうとする力があります。
- 魚の体液: 塩分などを含んだ濃い液体です。
- 真水: 塩分を含まない薄い液体です。
- 海水: 魚の体液とほぼ同じ濃度の液体です。
これを踏まえて、釣った魚をそれぞれの氷水に入れると、細胞レベルで何が起こるか見てみましょう。
真水の氷水に入れた場合…
濃度の低い「真水」が、濃度の高い「魚の細胞」の中にどんどん入り込もうとします。
その結果、魚の細胞は水分を吸いすぎてパンパンに膨れ上がり、最終的に細胞膜が破壊されてしまいます。
- 起こること:
- 破壊された細胞から旨味成分(アミノ酸など)が流出する
- 身が水分を吸って水っぽく、ブヨブヨになる
- 魚本来の食感が失われる
せっかくの美味しい魚が、文字通り「味気ない」ものになってしまうのです。
海水氷の氷水(潮氷)に入れた場合…
魚の体液とほぼ同じ濃度の「海水」なので、水分の出入りがほとんどありません。
これにより、魚の細胞はダメージを受けることなく、新鮮な状態をキープできます。
- 起こること:
- 旨味成分が細胞内にしっかり閉じ込められる
- 身が引き締まり、プリプリとした食感を維持できる
- 魚本来の味を最大限に楽しめる
結論:海水氷は、浸透圧の原理によって魚の細胞を守り、旨味と食感を最高レベルで維持するのです。
理由2:氷点降下の力!0℃以下の冷却力で鮮度をロック
もう一つの重要な理由が「氷点」の違いです。
- 真水が凍る温度:0℃
- 海水が凍る温度:約-1.8℃
これは「氷点降下」という現象で、水に塩分などが混ざることで凍る温度が下がるためです。
つまり、海水氷をクーラーボックスに入れて作った**「潮氷」は、0℃以下の「過冷却状態」**になります。
この0℃以下の環境が、鮮度維持に絶大な効果を発揮します。
- 強力な冷却スピード: 魚の体温を素早く、かつ強力に奪い、菌の繁殖を徹底的に抑制します。
- 鮮度の持続力: 魚の死後硬直の進行を遅らせ、新鮮な状態をより長くキープできます。
釣太郎で手軽に購入!海水氷の賢い使い方
「海水氷のメリットは分かったけど、海水を汲んで凍らせるのはちょっと手間…」 ご安心ください!
釣太郎なら、高品質な海水氷を手軽に購入できます。
釣太郎の海水氷ラインナップ
- 1kg:200円
- 3kg:400円
大型の魚を狙う方や、長時間釣行を予定している方には、断然3kgがおすすめです。
量が多いほど、クーラーボックス内の保冷効果も持続します。
海水氷の効果的な使い方(潮氷の作り方)
- クーラーボックスに釣太郎の海水氷を入れます。
- 少量の海水を注ぎ、氷が半分浸るくらいの「潮氷」状態にします。
- 血抜きなどの下処理をした魚を、この潮氷に直接投入します。
ポイント: 魚が直接氷に触れ続けると「氷焼け」を起こし、その部分の身が変質してしまいます。
潮氷にしっかり浸すことで、魚全体をムラなく、かつ優しく冷却できます。
まとめ:釣りの腕を上げるなら、氷もアップデートしよう!
海水氷がなぜ釣り人に愛されるのか、その科学的な理由がお分かりいただけたでしょうか。
- 浸透圧で、魚の旨味と食感を細胞レベルで守る。
- 氷点降下で、0℃以下の冷却力で鮮度を強力にロックする。
そして、釣太郎ならこの”魔法の氷”を1kg 200円、3kg 400円という手軽な価格で手に入れられます。
海水氷を使うことは、もはやただのこだわりではありません。釣った魚への感謝を最高の形で表現し、その価値を最大限に高めるための「技術」です。
次の釣行では、ぜひ釣太郎で海水氷を準備し、あなたの釣果を最高の一皿に変えてみてください。
その違いに、きっと驚くはずです。最高の釣果を、最高の味で締めくくりましょう。


