南紀地方で釣れるメッキ(ヒラアジ類の仔魚)とは?種類と見分け方を徹底解説

和歌山県南紀地方の堤防や河口で、秋から冬にかけてよく釣れる「メッキ」。

実はこれは1種類の魚ではなく、ヒラアジ類(アジ科)の仔魚の総称です。

サイズは10〜25cmほどで、ルアーや小さな餌に果敢にアタックしてくるため、釣り人に人気のターゲット。

では、メッキには具体的にどんな種類がいて、どうやって見分けられるのでしょうか?


南紀地方で「メッキ」と呼ばれる主な種類(4種類)

① ギンガメアジ(ギンガメメッキ)

・最も一般的で数が多い。
・体は銀色に輝き、やや丸みを帯びた体高。
・尾ビレの下葉が長く伸びるのが特徴。
・唐揚げや刺身で美味。

② カスミアジ(カスミメッキ)

・やや体高があり、成長すると青みがかる。
・胸ビレの付け根が黄色を帯びることが多い。
・成魚になると強い青色が出て、磯釣りでも人気。

③ ロウニンアジ(ロウニンメッキ)

・成魚はGT(ジャイアントトレバリー)として有名。
・幼魚の段階は銀色だが、体が厚みを増す。
・尾ビレの下側に黒い縁取りが見えることが多い。
・成長すると数十kgにもなるゲームフィッシュ。

④ オニヒラアジ(オニヒラメッキ)

・やや体高が低く、体はスリム。
・尾ビレの形が鋭く力強い。
・成魚は70cm以上に成長し、強烈な引きで釣り人を魅了。


メッキの見分け方ポイント

  1. 体高の違い
    ・ギンガメは丸みが強く、オニヒラはスリム。

  2. 胸ビレの色
    ・カスミは黄色味があり、識別のポイント。

  3. 尾ビレの形と模様
    ・ロウニンは尾ビレ下部に黒い縁取り。

  4. 成長後の姿をイメージ
    ・幼魚の段階では似ているが、成魚で大きく変わる。


南紀地方での釣り方

・主に小型メタルジグやミノーなどのルアーで狙える。
・朝夕の回遊時間に堤防や河口で好反応。
・群れで回遊しているため、一度釣れ始めると数釣りが楽しめる。


まとめ

・南紀地方で「メッキ」と呼ばれるのは ギンガメアジ、カスミアジ、ロウニンアジ、オニヒラアジの幼魚

・見分けるには 体高・胸ビレの色・尾ビレの模様 がポイント。

・幼魚は小さいながら食味も良く、釣りのターゲットとしても人気。

・成長するとそれぞれ異なる個性を持ち、釣り人にとって魅力的な存在になる。

南紀地方で「メッキ」と呼ばれるのは ギンガメアジ、カスミアジ、ロウニンアジ、オニヒラアジの幼魚。釣太郎

 

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