黒潮の恩恵を受ける和歌山県南紀地方。 温暖な海は多種多様な魚たちの宝庫ですが、
秋のライトゲームシーンで特にアングラーを熱くさせるのが「メッキ」の存在です。
今回は、南紀地方で釣ることができるメッキの種類と、混同しがちなそれぞれの見分け方について、
詳しく解説していきます。
メッキとは?。ヒラアジ類の若魚の総称。
メッキとは、アジ科の中でもロウニンアジやギンガメアジといった「ヒラアジ」と総称される魚たちの幼魚のことです。
成魚は数十キロにもなる大型魚ですが、幼魚の頃は黒潮に乗って南紀地方の沿岸に接岸します。
体長10cm~30cmほどのサイズがアベレージで、アジングやメバリングで使うようなライトタックル
で手軽に狙える一方、その小さな体からは想像もつかないほどの強い引きでアングラーを魅了します。
南紀地方で釣れるメッキは何種類?。
南紀地方で主に釣れるメッキは、以下の4種類が代表的です。
- ロウニンアジ
- ギンガメアジ
- カスミアジ
- オニヒラアジ
その他にもイトヒキアジなどが混ざることもありますが、まずはこの4種類を覚えれば、
南紀でのメッキゲームをより深く楽しむことができます。
【ココが重要】メッキの見分け方を徹底解説。
一見すると同じように見えるメッキですが、いくつかのポイントを押さえれば簡単に見分けることができます。
- エラ蓋を見る! → 黒い点がハッキリあればギンガメアジ。なければ他の種類。
- 体を見る! → 青い斑点があればカスミアジ。
- 体型と模様で判断! → エラ蓋に点がなく、体高があってガッシリしていればロウニンアジ。不明瞭な横帯があればオニヒラアジを疑う。
この順番で見ていくと、初心者の方でも簡単に見分けることができます。
メッキ釣りのシーズンとタックル。
南紀地方では、海水温が上がり始める夏から晩秋にかけてがメッキ釣りのハイシーズンです。
特に、ベイトフィッシュが豊富になる9月~11月は数釣りも期待できます。
河口や漁港、サーフなど、様々な場所で狙うことができます。
タックルは、アジングやメバリング用のライトなもので十分楽しめます。
ルアーは小型のミノーやメタルジグ、ポッパーなどがおすすめです。
まとめ。
南紀地方のメッキは、手軽なタックルで強烈な引きを味わえる非常に魅力的なターゲットです。
今回ご紹介した見分け方を参考に、自分が釣ったメッキがどの種類なのかを同定してみると、釣りの楽しさが一層深まるはずです。
ぜひ、南紀の豊かな海でメッキゲームに挑戦してみてください。


