カマスは堤防や磯からよく釣れる人気魚ですが、「アカカマスとヤマトカマスの違いが分からない」という声をよく耳にします。
実は、胸びれの位置 をチェックするだけで、初心者でも簡単に見分けられます。
この記事では、背中の模様と合わせて胸びれの位置の違いを詳しく解説し、釣り人が現場で迷わないための判別法を紹介します。
アカカマスの胸びれの位置
・胸びれは「体のやや下側(腹寄り)」に付いている。
・体の中央より少し低い位置にあり、全体的に下がって見える。
・そのため体型がやや流線型に見え、俊敏に泳ぐ印象を与える。
👉 アカカマス=「胸びれが下がり気味」と覚えると分かりやすい。
ヤマトカマスの胸びれの位置
・胸びれは「体の中央付近」に付いている。
・アカカマスに比べて高めの位置にあり、横から見たときに真ん中に近い。
・体全体がスリムに見え、アカカマスよりも直線的なシルエット。
👉 ヤマトカマス=「胸びれが体の真ん中寄り」と覚えておけば一目瞭然。
背中模様と胸びれで判別精度アップ
釣り場での見分け方は以下の通り。
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背中を見る
・クッキリ縦縞 → アカカマス
・ぼんやり斑点状 → ヤマトカマス -
胸びれの位置を見る
・下側に付いている → アカカマス
・体の中央寄り → ヤマトカマス
この2つをセットで確認すれば、ほぼ間違いなく見分けられます。
食味の違い
・アカカマスは脂がのりやすく、塩焼きや干物にすると濃厚な旨味。
・ヤマトカマスは水分が多く、あっさりとした味わいで天ぷらやフライに合う。
・市場価値はアカカマスの方が高く、食味の良さで人気。
まとめ
アカカマスとヤマトカマスは見た目がそっくりですが、次の2点を意識すれば釣り場で即判別できます。
・背中の模様 → アカカマスは縦縞、ヤマトカマスは斑点状。
・胸びれの位置 → アカカマスは下側、ヤマトカマスは中央寄り。
釣果写真や料理ブログに掲載する際も、このポイントを押さえておけば読者に正しい情報を伝えられます。
Q1. アカカマスとヤマトカマスの最も分かりやすい違いは?
A1. 背中の模様と胸びれの位置です。背中はアカカマスが縦縞、ヤマトカマスが斑点状。胸びれはアカカマスが下側、ヤマトカマスが中央寄りです。
Q2. 胸びれの位置だけで判別できますか?
A2. 背中模様と組み合わせると精度が上がります。胸びれだけでも見分けられる場合がありますが、両方チェックするのがおすすめです。
Q3. 食味に違いはありますか?
A3. アカカマスは脂がのって濃厚、ヤマトカマスはあっさりしていて料理によって好みが分かれます。


