魚の皮は「臭みが強い」「硬い」と思われがちですが、実は栄養価が高く、美味しく食べられる部位です。
特にDHA・EPA・コラーゲンが豊富で、美肌や健康維持にも効果的。
今回は魚種別におすすめの皮の食べ方を紹介します。
魚の皮を食べるメリット
・DHA・EPAなどの良質な脂質が多い
・コラーゲンが豊富で美容効果
・旨味成分が皮下に集中
・香ばしい風味を楽しめる
真鯛(マダイ)
おすすめの食べ方:湯引き・焼き霜造り
真鯛の皮は硬めですが、湯引きするとゼラチン質が柔らかくなり、旨味が凝縮します。
刺身でも皮を残して「焼き霜造り」にすると香ばしさが際立ちます。
サーモン
おすすめの食べ方:パリパリ焼き・ムニエル
サーモンの皮は脂が多く、グリルで焼けばパリパリに仕上がります。
ムニエルにすると皮の脂が身にしみ込み、ジューシーさが増します。
アジ(鯵)
おすすめの食べ方:炙り・なめろう
アジの皮は薄いので、炙ると香ばしく食感も良くなります。
なめろうにする場合も、皮を残したまま叩くと旨味がプラスされます。
サバ(鯖)
おすすめの食べ方:塩焼き・味噌煮
サバの皮には脂と旨味が凝縮。塩焼きでは皮がパリッと仕上がり、味噌煮では皮下のゼラチンがとろけます。
ブリ・ハマチ
おすすめの食べ方:しゃぶしゃぶ
皮と身の間に脂が多いため、しゃぶしゃぶで軽く火を通すと食べやすくなります。
コラーゲンもたっぷり摂取できます。
カレイ・ヒラメ
おすすめの食べ方:煮付け・唐揚げ
カレイやヒラメの皮はゼラチン質が豊富。煮付けにするとプルプルに。
唐揚げではパリッと仕上がり、香ばしいおつまみにもなります。
ウナギ
おすすめの食べ方:蒲焼き
うなぎの皮は厚く脂がのっているため、直火で焼くことで香ばしさと旨味が最大限に引き出されます。
鮭のハラス(皮つき部分)
おすすめの食べ方:塩焼き
皮目に旨味が詰まっており、シンプルに塩焼きにするとご飯のお供に最適です。
まとめ
魚の皮は、部位や魚種ごとに適した調理法を選ぶことで「栄養」と「美味しさ」を同時に楽しめます。
皮を取り除かずに食べることで、捨てる部分も減り、SDGs的にもおすすめ。
釣り人や魚好きの方は、ぜひ次回から「皮ごと美味しく食べる」工夫をしてみてください。


