船釣りに初めて挑戦する人が戸惑うのが「どの場所に座れば良いのか?」という点です。
船には大きく分けて ミヨシ・胴の間・トモ という3つの釣り座があり、
それぞれに特徴とメリット・デメリットがあります。
この記事では、それぞれの場所の特徴や釣果への影響を詳しく解説します。
目次
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ミヨシ(船首)の特徴
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胴の間(中央)の特徴
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トモ(船尾)の特徴
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初心者におすすめの釣り座は?
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まとめ
ミヨシ(船首)の特徴
ミヨシとは船の先端部分で、最も揺れが大きい場所です。
波を最初に受けるため、上下の動きが激しく、船酔いしやすい人にはやや不向きです。
しかし一方で、潮流に対して仕掛けがいち早く流されるため、 魚が最初に口を使いやすい特等席 とも言えます。
特に青物狙いや流し釣りでは、ミヨシは有利に働くことが多いです。
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メリット:魚影に最初に仕掛けが届く、釣果チャンスが高い
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デメリット:揺れが大きく船酔いしやすい
胴の間(中央)の特徴
胴の間は船の中央部で、最も安定したポジションです。
揺れも少なく、足場も広いため、初心者や女性、子どもにおすすめの場所です。
釣果に関してはミヨシやトモよりやや劣ることもありますが、安定した環境で落ち着いて釣りができるのは大きな魅力です。
サビキ釣りや胴付き仕掛けなど、落ち着いた釣りを楽しむスタイルに適しています。
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メリット:揺れが少なく安定、初心者向け
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デメリット:魚の回遊ルートから外れることもある
トモ(船尾)の特徴
トモとは船の後方で、実はベテランに人気の釣り座です。
船長のすぐ近くで操船の影響を受けにくく、潮流に対して仕掛けが安定して流れるため、良型がヒットしやすいとされます。
また、船の推進力による水流の影響もあり、 仕掛けが自然に漂いやすい場所 として知られています。
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メリット:潮流に乗せやすく良型が狙える
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デメリット:船のエンジン音や排気の影響を受けやすい
初心者におすすめの釣り座は?
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船酔いが心配 → 胴の間
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とにかく釣果を狙いたい → ミヨシまたはトモ
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家族やゆったり楽しみたい → 胴の間
まとめ
船釣りは「どこに座るか」で大きく釣果や快適さが変わります。
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ミヨシ=チャンス大だが揺れも大
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胴の間=安定して快適
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トモ=良型が出やすい人気席
自分の体調や狙う魚種に合わせて釣り座を選べば、船釣りはもっと楽しくなります。


