活きアジはヤエン釣りの命
ヤエン釣りの最大の特徴は、エサに 活きアジ を使うことです。
アジの元気さ次第で釣果が大きく変わるため、選び方と泳がせ方は非常に重要です。
良いアジの選び方
ヤエン釣り用のアジを購入する際は、次のポイントを確認しましょう。
・サイズ:10〜15cm程度がベスト(大きすぎるとイカが抱きにくい、小さすぎると弱りやすい)
・体力:泳ぎが力強く、鱗がしっかりしているもの
・ヒレの状態:背ビレや尾ビレが欠けていないものが理想
・目の透明度:濁っていないものが新鮮で健康な証拠
釣具店で「ヤエン用アジありますか?」と聞けば、適したサイズを選んでもらえます。
アジの活かし方
購入したアジは、釣り場に着くまでに弱らせないことが大切です。
・海水を入れたバッカンやアジクーラーを用意する
・ブクブク(エアーポンプ)で酸素を供給する
・夏場は海水氷を加えて水温を安定させる
アジが元気に泳ぎ続ける環境を整えることで、釣行中の釣果が大きく変わります。
アジの泳がせ方
背掛け
針を背中側に刺す方法で、自然に泳がせやすい。初心者向き。
鼻掛け
鼻先に刺す方法で、弱りにくく長時間泳がせられる。潮の流れがあるときに有効。
尻掛け
尾に近い部分に刺す方法。アジが活発に泳ぎ回り、広範囲を探れる。活性の高いイカ狙いに。
状況に応じて掛け方を変えるのがコツです。
泳がせのコツ
・アジが自然に泳げるように、仕掛けのテンションをかけすぎない
・アタリがあってもすぐにヤエンを投入せず、しっかり抱かせるまで待つ
・弱ったアジはこまめに交換する
「元気なアジを、自然に泳がせる」――これがヤエン釣り成功の最重要ポイントです。
まとめ
ヤエン釣りにおいて、活きアジの扱いは釣果を大きく左右します。
・サイズは10〜15cm前後が最適
・元気でヒレが整ったアジを選ぶ
・ブクブクや海水氷で活かしを徹底
・背掛け・鼻掛け・尻掛けを状況で使い分ける
アジを上手に扱えるかどうかが、ヤエン釣り師の腕の見せどころです。

