【釣果UP!】アカカマス・ヤマトカマス・タイワンカマスの見分け方と食味比較!釣って美味しいカマスはどれ?

カマスは、堤防やサーフから手軽に狙える人気のターゲット。

しかし、一口に「カマス」と言っても、実はいくつかの種類がいて、それぞれ特徴や食味が異なります。

今回は特に、日本でよく釣れる「アカカマス」「ヤマトカマス」「タイワンカマス」の3種に

焦点を当て、その見分け方、食味、商品価値を徹底的に比較解説します!

釣れたカマスがどの種類か分かれば、調理法も決まり、釣りの楽しみがもっと深まりますよ!

カマス3種の見分け方・特徴を徹底比較!

まずは、釣れたカマスがどの種類なのかを見分けるためのポイントから見ていきましょう。

特徴 \ 種類 アカカマス(ホンカマス) ヤマトカマス(ミズカマス) タイワンカマス
標準和名 アカカマス ヤマトカマス タイワンカマス
俗称 ホンカマス ミズカマス
体色 赤味を帯びた銀色 灰色を帯びた銀色 灰色を帯びた銀色
鱗(うろこ) 小さく剥がれにくい(無・薄い) 小さい(5本線) 大きい(2本線)、剥がれやすい
ひれの位置 腹鰭が背鰭より前(尾鰭より) 背鰭と腹鰭がほぼ同じ位置 尻鰭が黄色い
その他特徴 水温24度を好む、最も価値が高い 唐草模様、群れが大きい、スーパーでよく見る 尾びれが黄色い、引きが強い、小ぶり
  • ひれの位置が最重要!
    • アカカマス: 腹ビレが背ビレより明らかに前(頭側)にある
    • ヤマトカマス: 背ビレと腹ビレがほぼ同じ位置にある
    • タイワンカマス: 尻ビレが黄色い(尾ビレも黄色いことが多い)
  • 体色と鱗もチェック!
    • アカカマス: 体全体が少し赤みがかって見え、鱗が細かく剥がれにくい。
    • ヤマトカマス: 灰色がかった銀色で、体側に唐草模様のようなものが見えることもある。鱗は小さい。
    • タイワンカマス: ヤマトカマスに似た体色だが、鱗が大きくザラザラしていて剥がれやすいのが特徴。

食味と商品価値を徹底比較!釣って美味しいカマスはどれ?

種類が分かったら、次は気になる「食味」と「商品価値」について見ていきましょう。

種類 食味の特徴 おすすめの料理法 商品価値・流通量
アカカマス 最高級の美味! 旬は脂が乗り、旨味が濃厚。上品な味わい。 刺身、炙り、塩焼き、天ぷら 最も価値が高い。流通量が少なく、高値で取引される。スーパーではほぼ見かけない。
ヤマトカマス あっさり上品。水分が多く「ミズカマス」とも呼ばれるが、調理法次第で美味しくなる。 干物、塩焼き、フライ、ムニエル 比較的安価。スーパーでよく見かける。手軽に楽しめる大衆魚。
タイワンカマス しっかりとした身質。ヤマトカマスと似た食味だが、新鮮なら刺身でもいける。 干物、塩焼き、フライ 比較的安価。市場にはあまり出回らず、釣り人の特権。

【食味・商品価値のポイント】

  • 「ホンカマス」の異名を持つアカカマスが最高級!
    • その名の通り、カマスの中で最も味が良いとされ、刺身で食べられるのはアカカマスがダントツです。釣れたら大喜び間違いなしの高級魚!
  • ヤマトカマス・タイワンカマスは「干物」が定番!
    • これら2種は水分がやや多めですが、一夜干しなどの干物にすることで旨味が凝縮され、絶品のおかずに変身します。塩焼きやフライなども美味しいです。
  • 釣り人の特権!
    • アカカマスやタイワンカマスは、市場に出回ることが少ないため、釣ってこそ味わえる貴重な魚と言えます。

まとめ:カマスの種類を見分けて釣りをさらに楽しもう!

いかがでしたでしょうか? カマスは種類によって見分け方や食味が大きく異なります。

次にカマスを釣り上げた際は、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、どのカマスが釣れたのか確認してみてください。

種類を見分けることで、最適な調理法を選び、カマスの美味しさを最大限に引き出すことができますよ!

美味しいカマスをたくさん釣って、南紀の釣りをもっと楽しみましょう!

 

 

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