夜釣りといえば、デンキウキの明かりを頼りにアタリをとるのが醍醐味です。
ただ一口にデンキウキといっても「棒ウキ」と「円錐ウキ」があり、どちらを使うか迷う初心者も多いでしょう。
ここでは、それぞれの特徴・見やすさ・使い分けのコツを釣り初心者にも分かりやすく解説します。
棒ウキ(ストレートタイプ)の特徴と見やすさ
・縦に細長いシルエットで、水面にピンと立つのが特徴。
・遠くからでも光の点として見えやすく、波立ちが少ない場所では特に視認性が高い。
・細かいアタリ(エサを突くような反応)を拾いやすい。
おすすめの場面
・波の穏やかな湾内や漁港内。
・アジやイワシ狙いのサビキ釣り、細かいアタリを取りたい時。
・とにかく「見やすさ」を優先したい初心者。
円錐ウキ(ドングリ型)の特徴と見やすさ
・浮力が大きく、安定して水面に浮かぶ形状。
・波や風に強く、棒ウキより流されにくい。
・光る面積が広いため、荒れ気味の海や遠距離でも意外と見やすい。
おすすめの場面
・磯場や外洋に面した場所、風や波があるシーン。
・グレ・チヌ・アオリイカなど重量感のある魚を狙う時。
・多少荒れても仕掛けを安定させたい時。
棒ウキと円錐ウキの見やすさ比較
・凪(波がない) → 棒ウキが有利。細かい動きもはっきり出る。
・波がある → 円錐ウキが有利。上下動しても安定して見える。
・遠投時 → 光量が大きい円錐ウキが有利。
使い分けのコツ
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釣り場の状況で選ぶ
波がなければ棒ウキ、波があれば円錐ウキ。 -
狙う魚で選ぶ
アジ・イワシなど小物狙いは棒ウキ、チヌ・グレ・アオリイカは円錐ウキ。 -
視力や距離で選ぶ
遠投して釣るなら光が大きい円錐ウキ。近場で細かいアタリを楽しむなら棒ウキ。
まとめ
・棒ウキは「細かいアタリを見やすい」。
・円錐ウキは「波や風に強く安定して見やすい」。
・夜釣りでは釣り場の環境とターゲット魚種に応じて使い分けるのがコツ。
初心者はまず棒ウキから始め、慣れてきたら円錐ウキも揃えておくと夜釣りの幅が一気に広がります。


