2025年の夏も終わりに近づき、過ごしやすい日が増えてきましたね。 「まだまだ和歌山のきれいな海で遊びたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。
透き通った海中を覗けば、たくさんの魚たち。 「自分で銛(もり)やヤスを使って、魚を捕まえてみたい!」 そんなふうに考える方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください! 楽しいはずのレジャーが一転、大変なことになってしまうかもしれません。 今回は、和歌山の海で銛やヤスを使うことについて、とても大切なルールをお伝えします。
結論:和歌山県では銛突きは「禁止」です
いきなり結論からお伝えすると、残念ながら、和歌山県全域で、レジャー目的の銛突き(ヤス突きも含む)は原則として禁止されています。
これは「和歌山県漁業調整規則」という県のルールで定められていることなんです。 「釣り」のように、誰もが自由に楽しめるわけではないんですね。
「密漁」になっちゃう?特に気をつけたいこと
和歌山の沿岸、例えば私が今いるこのみなべ町周辺の海もそうですが、多くの場所には「共同漁業権」というものが設定されています。
これは、地元の漁師さんたちが仕事として、アワビやサザエ、イセエビ、タコ、海藻類などを獲る権利のことです。 私たちにとっては遊びの場でも、漁師さんたちにとっては大切な「海の畑」のような場所なんですね。
もし、これらの生物を獲ってしまうと、意図していなくても**「密漁」**とみなされ、厳しい罰則(懲役や罰金)が科されることがあります。
- アワビ
- サザエ
- イセエビ
- タコ
- ワカメやヒジキなどの海藻類
これらの生き物は、銛で突くのはもちろん、手で捕まえるだけでも絶対にNGです。
知らなかった、では済まされない
海のルールは、知らなかったでは済まされないケースがほとんどです。 「少しだけなら…」という軽い気持ちが、忘れられない苦い思い出になってしまうことも。 地域の漁師さんや海上保安庁の方々も、海の資源を守るためにパトロールをしています。
ルールを守って和歌山の海を楽しもう!
銛突きはできませんが、和歌山の海には他にもたくさんの魅力があります。
- 磯遊びやシュノーケリングで、魚を観察する。
- ルールに沿った釣りを楽しむ。
- きれいな景色を眺めてのんびり過ごす。
みんなでルールとマナーを守って、和歌山の美しい海を未来に残していきたいですね。 最高の思い出を作るために、ぜひ正しい知識を持って海を楽しんでください!
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