ヒラソウダとマルソウダの見分け方|ソウダガツオを釣ったら必ず確認!

ソウダガツオ(ソウダ類)は、堤防や磯からの回遊魚釣りでよく釣れる人気ターゲットです。

しかし実は 「ヒラソウダ」「マルソウダ」 の2種類が存在し、見分け方を知らないと混同しやすい魚でもあります。

釣り場で「どっちを釣った?」と話題になることも多いこの2種。

この記事では、 ヒラソウダとマルソウダの見分け方、味の違い、市場価値 を徹底解説します。


ソウダガツオとは?

・スズキ目サバ科に属する中型の回遊魚。
・体長は30〜50cmほどで、群れを作って回遊します。
・堤防釣りではカゴ釣りやサビキ仕掛け、ルアーでもよく釣れる。

👉 釣り人の間では「ソウダ」と呼ばれ、食用としても人気。


ヒラソウダとマルソウダの見分け方

① 体の断面

ヒラソウダ → 体が平たく、横から見ると幅が狭い。
マルソウダ → 体が丸みを帯び、断面がずんぐりしている。

👉 名前の通り「ヒラ(平たい)」「マル(丸い)」で覚えると分かりやすい。


② 胴体の模様(背側の縞模様)

ヒラソウダ → 胴体の縞模様が 尾びれ近くまで伸びている
マルソウダ → 縞模様は 体の中央で途切れる

👉 縞模様が「最後まで続く」=ヒラソウダ。


③ 胸びれの位置と大きさ

ヒラソウダ → 胸びれがやや長く、体の形に沿って平たく広がる。
マルソウダ → 胸びれは小さめで丸みが強い。


④ 顔つき

ヒラソウダ → スマートでシャープな顔つき。
マルソウダ → どちらかといえば丸顔。


食味と市場価値の違い

ヒラソウダ

・血合いが少なく、赤身が美しい。
・刺身やタタキで美味しく食べられる。
・「本ガツオに近い味」と評されることもあり、市場価値が高い。

マルソウダ

・血合いが多く、鮮度落ちが早い。
・生食には不向きで、加熱調理や練り製品(カツオ節・なまり節)に利用される。
・市場価値は低め。


釣り人が覚えておきたいポイント

  1. 縞模様が尾まで続いていたら「ヒラソウダ」。

  2. 体が平たいなら「ヒラ」、丸いなら「マル」。

  3. 食べるならヒラソウダは刺身、マルソウダは加熱向き。

👉 堤防で釣ったソウダをクーラーに入れる前に、必ずチェックしておきましょう。


まとめ

・ソウダガツオには「ヒラソウダ」と「マルソウダ」の2種が存在。

・見分け方の決め手は 体の形(平たい or 丸い)縞模様の位置(尾まで or 中央で途切れる)

・味の評価は圧倒的にヒラソウダが上。マルソウダは加熱・加工用として利用される。

堤防や磯で釣れるソウダは身近な回遊魚ですが、その中身は奥深い。

正しく見分けることで、食べ方も釣りの楽しみ方もぐっと広がります。

ソウダガツオには「ヒラソウダ」と「マルソウダ」の2種が存在。
見分け方の決め手は 体の形(平たい or 丸い) と 縞模様の位置(尾まで or 中央で途切れる)。釣太郎

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