暑さは増していくばかりのこの季節
やはり冷たい物が欲しくなりますよね
たまに耳にするのが
「氷に塩をかけると早く溶ける」
…ホントなのでしょうか?
そしてなぜ早く溶けるのでしょうか?
AIに聞いてみた結果を共有したいと思います。
今回も例によって例のごとくChatGPTに回答させました。

~なぜ早く溶けるのか~
氷に塩をかけると早く溶ける
これはマジです。
塩をかけることで凝固点降下という現象が起きるのが理由です。
~凝固点降下って?~
凝固点降下とは凝固点、つまり液体が凍る温度が下がる現象の事です。
例えば、純粋な水では0℃ですが
3%の食塩水だと―2℃、
飽和食塩水だと―21℃にまで下がると言われています。
これは「溶液の蒸気圧の変化」と関係しています。
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純粋な水の場合
水の分子同士は、0℃で氷の結晶を作り始めます。 -
塩を入れた場合
水の中に塩(NaCl)が溶けると、Na⁺とCl⁻のイオンに分かれます。
水分子の動きを「邪魔」するため、氷の結晶ができにくくなります。 -
結晶ができにくい=もっと低温が必要
氷を作るには、より温度を下げて水分子の運動を弱める必要があります。
その結果、凝固点が下がるのです。
周囲の温度はそのままに凝固点が下がると、当然溶けていきます。
その結果「氷に塩をかけると早く溶ける」のです。
ちなみに、塩をかけたときの凝固点の下がり幅は一応数式で出すことができます。
…がファントホッフ因子とかいうちょっと難しい単語が出てくるので今回は割愛します。
~何に利用されてるの?~
身近な例としては
・雪道の凍結防止
冬に道路へまく「融雪剤」は、この原理で氷を溶かしています。
・アイスクリーム作り
氷に塩を混ぜて温度を下げ、アイスの材料を効率的に凍らせます。
が挙げられます。

